さて、今年も順調に収穫できたコンニャク芋。
そんなコンニャク芋(直径21cm)を使った、生まれて初めてのコンニャク作りは、野菜作りや料理に長けているおばあちゃんに、付いてもらって作った。そのコンニャクは評判が非常によく、家族からは次のコンニャク作りを催促されていた。
次に皮を剥いたコンニャクを擦り降ろした。
そこに水酸化カルシウムの上澄みを入れて、手で揉んでいくのだが、前回おばあちゃんと一緒にやった時と感じが違う。摺り降ろしたコンニャクにだまが出来てスムースな感じにならないのだ。
で、今回は家人と二人だけで習ったやり方でコンニャク作りだ。
最終的にコンニャク芋は10㎝以上のものが4個残っていたが、もちろん一番大きな直径18㎝の芋をコンニャク作りに使った。
まず昨日の朝、教わったようにどんぶり1杯の消石灰に、どんぶり30敗の水を加えた。
| 消石灰は畑用のものは持っていたが、食品添加物と記載されているものを新たに買った。 |
そこに水酸化カルシウムの上澄みを入れて、手で揉んでいくのだが、前回おばあちゃんと一緒にやった時と感じが違う。摺り降ろしたコンニャクにだまが出来てスムースな感じにならないのだ。
最初の30分は教わったように弱火で、その後は強火で茹でた。
4時間ほど茹でたあとゆっくり冷ましていった。
師匠がいないで作る2回目のコンニャク作りは上手くいくか心配だったがうまく出来たので良かった。
4時間ほど茹でたあとゆっくり冷ましていった。
| さっそく、1個を擦味噌とポン酢で食べたが、前回に負けないくらい美味しかった。 |
ところで、まったく理由は分からないがゴボウを育てているダストボックスにクヌギが芽を出していた。
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