2012年2月7日火曜日

室コン1号チェック後脱走(少数)

先日堆肥チェックが終わった室コン1号。
堆肥チェック顔らって2日目になるが、最近脱走事件が多いので念のためにチェックしてみようと室コン1号を外してみたら
何と!またですか!
大量脱走ではないが室コン1号と2号の間のネットに写真のような脱走みみず君が居た。


通常、堆肥チェックしたあと数日間は、新しい環境に慣れない少数の輩が脱走することがよくある。

今回の脱走は若干多い感じだ。
2カ所、アップしてみる。脱走兵はどれくらいだろうか?
全部で50〜70匹くらい居そうな感じ。



先日報告したように、室コン1号の堆肥チェックしたときに上蓋の方に十数匹の脱走兵を認めた。
僅かな酸欠の可能性も推測されたため防寒カバーに小さな隙間を作った。
それでも堆肥チェック後2日目、上の写真のような脱走を認めたわけだ。
なぜか今回は上蓋の方には全く脱走兵は居ない。
下の写真が上蓋の段ボールを外してみたところ

脱走ミミズも居ないが、ミミズ小屋に発酵特有の臭いなども全くない。

これはどう理解したら良いだろうか?
よくわからいな〜
酸欠ではないような気がするし?
餌がおいしくなかったのかな?
少なくとも発酵しているような臭いはないとなると?
チェックしたことによる環境の変化をいやがったのかな?

よくわからないときは注意してフォローするしかない。

2012年2月6日月曜日

生芋食べ比べ経過報告(観察小屋3)

さすがに生芋もボリュームが半分以下になってきた。
だって実験開始からもうすぐ60日だ。

つくね芋とっくの昔に食べられて無くなっているが、人間がおろして食べるくらいだから柔らかい。これが食べられるのが早かった理由だろう。
恐らく先日実験が終わった冷凍解凍後の他の芋類とも良い勝負をしそうだ。

サツマイモ、里芋親芋、キクイモでは冷凍解凍後芋類食べ比べで一番だったキクイモが一番遅れている感じ。
サツマイモと里芋の親芋では里芋の親芋の方がかなり減ってきた。

ただ、どの区画も全体のボリュームは1割ちょっとしか減ってない。これらの食材はきっと葉っぱ類と比べて多くの堆肥を作るということだろう。

ということで、今のところの順位は
1位:つくね芋
2位:里芋の親芋
3位:サツマイモ
4位:キクイモ
この順でこれから先、変わりなさそうなので、この順を最終決定にしても良さそうだ。
ただ、ここで実験終了にせず、里芋の親芋が見えなくなるまであとどれくらいの時間を要するかを確かめておこう。

写真はサツマイモ
サツマイモの量は1/3位になっている。なぜか少し青カビ(?)が発生している。

下の写真は里芋の親芋
里芋の親芋は残り僅か。多くのみみず君が食べにきている。

そして下の写真はキクイモ
キクイモはまだ半分くらいしか食してない感じ。それでもみみず君は間違いなく食べにきている

キクイモは私は味噌漬けやみそ汁に入れたりして食べているが、みみず君が生で食べるにはやはり少し硬すぎるのかもしれない。

ここまでの結果で分かったことは
生芋類(つくね芋は除く)は食するのに時間はかかるのが欠点ではあるが、
必ず食べきってしまうこと(実験ではまだ食べ終わってはないが確実に餌の姿は減っている)、
堆肥のボリュームは結構作ること(全体のボリュームが余り減ってない)、
冷凍解凍後の食材のようにウェットな環境にはなりにくいなどのメリットがある。

堆肥を作るまでの時間を急がなければみみず君たちにとってよい餌だと思われる。
ケースによって冷凍解凍芋類と合わせて投与するのがよいと思われた。

2012年2月5日日曜日

食べ比べ実験続報その2(小豆対冷凍&解凍後キクイモ)

先日(2/1)、キクイモの圧倒的優位を報告したこの実験。
いやいや、良い勝負になってきましたぞ!
まず下の写真を見てもらおう。


2月1日に報告したときとは全く違う。がっぷりよつだ。

下の写真はみみず君が自由に行き来出来るようになっている観察小屋の底。右が小豆の領域。
ここでも、全く差は出ていない。これからが楽しみになってきた。


ところで、きょう室コン1号(金子ミミズ小屋)の堆肥チェックをしたが、脱走とはいわないが上蓋のところに十数匹のみみずが出てきてた。
堆肥の状態は上等で発酵するような要素は全くない。金子ミミズ小屋は完全カバー型(防寒シートとビニールシートの2重構造)でやはり少し酸欠気味なのかな?
今後2重カバーは止めにして防寒シート1枚のみのカバーにして、隙間も少し作ろう。

そうそう、室コン1号は前回設定時に冷凍解凍後のキクイモとそうでないところで出来る堆肥の違いを分かるようにしていた。が、見た目の堆肥に全く差はなかった。小屋全体が黒々として立派な堆肥だった。特別ウェットな部も見当たらなかった。
ということで現在餌として最も多く用いている冷凍解凍後のキクイモは餌として全く問題なさそうだ。

さて、今日午前中は久住山に登ってきた。
下は今日の久住山、といっても山はガスって見えない。

2012年2月4日土曜日

シマミミズの寿命実験2(つくね芋の髭ベッド)

先日、ツクネの髭が長期実験の良いベッド材になることを報告した。
ということで早速、寿命実験第2弾をつくね芋の髭をベッドにしてスタートだ。

今回は赤ちゃんの数も前回の5匹から20匹に大幅増加だ。

下の写真は設定準備、つくね収穫したときにたくさんの髭を貯蔵しておいたので髭はまだまだいろいろな実験に使えそうだ。

容器の底をアップしてみると1cm程の赤ちゃんミミズの姿が見える。
全部で20匹投入している。今回数を増やした理由は少数への選抜は青年ミミズくらいに育ったあとでもよいと思われるから。


ご覧のように20匹の赤ちゃんには十分すぎる量のベッド材

これは設定後1時間程しての写真

よく見ると赤ちゃんミミズが観察小屋の容器の外側から観察出来る
何匹が無事に成長してくれるか分からないが1回目のチェックは半年後位を予定。

前回のひげ実験で小さな瓶で20匹の子供&青年ミミズが2カ月成長するのに全く問題がなかったので、5倍の容量に赤ちゃん20匹なら、水分補給を月に1回ほど行えば餌も何も与えないで1年間はそのまま元気に成長するだろう。
ただ、みみず君の寿命は1年半位と聞いているので、それが本当なら半年後に1回目のチェックをおこない、そこで数を絞り、その後1ヶ月ごとのチェックを入れていき、平均寿命を算出するのが良いような気がした。
以上の理由で1回目のチェックを半年後とした。

ところで今日は福岡市にある立花山という山に登ってきた。
この山は家から20分程のところにあり、手頃な高さの山なので月2〜3回のペースで登っている、楠の木の原生林がある気持ちのよい山だ。
下の写真は今日の立花山

先日の雪がわずかに残っていた。
明日は少し早起きして久住(雪山)登山の予定。頑張ろう。


(リンク先)
http://home.jps.net/~mimizu 

2012年2月3日金曜日

大脱走事件経過報告(室コン4号):原因は酸欠

室コン4号の大脱走事件を報告したのが1月30日。
その後しばらく毎日チェックしたが脱走は全く起こっていない。段ボールの上蓋のところに来たミミズも居ない。
うれしい限りではあったが、ここまで翌日からぴたっと脱走兵がいなくなるとは予想外?

ということで脱走劇の原因は
室コン4号の中の環境悪化ではなかった
脱走があったときに実コン4号に悪臭が全くしなかったこともこれを裏付けている。

原因として考えられることは一つ。
念を入れて2枚の防寒シートをガムテープ止めることで密閉状態になり酸欠になったということだ。
脱走事件を起こす前の室コン4号は、みみず君の数はそんなに多くなかったがほとんどが立派な大人ミミズだった。当然大人の方が、子供より多くの酸素を必要とするだろうから
このこともも酸素不足になった一因かもしれない。

とにかく、今回の脱走事件は原因「酸欠」ということで一件落着だ。
今後のミミズくん飼育の参考にしよう。

2012年2月2日木曜日

つくね芋の髭(冷凍or not)、2ヶ月目:よいベッド

いや〜寒い。
昨年12月1日に設定したつくね芋の髭実験、こちらは特に保温処置せずに見ている観察小屋。

この実験では
つくね芋の髭が長期実験の際のベッドになり得るかということと
冷凍した餌はそうでないものとどれくらい差があるかということを見てみたかった

下の写真が設定時(12/1)。右が8a(冷凍後髭)と左が8b(生髭)設定時(12/1)
暗くて分かり難いが、細かく切ったつくね芋の髭がびっしり詰まっている。
実験設定時の常で、この時点ではみみず君はどこかに隠れている。


そして、下の写真が、設定2ヶ月後の今日見たもの。

寒さなんて何のその。
どちらのみみず君も、きわめて顔色よく育っているではないか。
水分補給してなかったので上の方はドライになっている。これは仕方ないと思う。しかし、水分を含んだ下の6〜7割はとてもいい感じの状態。
僅かに右の冷凍解凍後の髭の方が髭としての跡形なく堆肥状態に近づいている。しかし大差はない。
ドライな部分は冷凍解凍後の髭の方が若干少なかった。この理由はよくわからない。
押さえてみるとどちらも2割程縮んだ。縮み方に大きな差がなかったことは堆肥になった量もさほど違わないということか?

さて、これらの結果から分かったことをまとめてみると

つくね芋の髭をベッドとして用いた実験では
20匹程の子供&青年ミミズが狭い観察小屋で何も他に餌を与えられなくても十分元気に育っている。
そして、冷凍解凍後のものでも、生に十分水分を与えたものでも差はなく育っている。
すなわち、どちらの髭も他に餌を加えなくてもそれ自体がよい餌ということだ。

また、水分の足りているところはとても環境良さそうで、髭自体が優れたベッドと考えられる。
よって、みみず君の寿命などをチェックする実験のベッド材としては非常に適しているのではないかと考えられた。

ただ、さすがに水分を全く与えてなかったので観察小屋の上の方はドライになっていた。
ツクネの髭をベッドとして長期の実験に用いるときには時に水分補給した方がよさそうだ。

以上。満足出来る結果を得たので、ここで実験終了してもよい。
しかし、もしかしたらもう少し経過を追ったら、堆肥の状態やみみず君の育ち方に有意な差が現れてくるかもしれない。
ということで、水分補給してあと1ヶ月後、両方の小屋の最終チェックしてみることにしよう。

2012年2月1日水曜日

食べ比べ実験続報(小豆対冷凍&解凍後キクイモ)

解凍後のキクイモより湯がいた小豆がおいしそう、
とミミズの気持ちになって思ったつもりだったは本当はミミズでなくて人間の気持ちだったのか?

下の写真が食べ比べ実験、スタート3日目。


誰が見てもどちらにみみず君が集まっているかは明らか。

こりゃほとんど先が見えている感じ?

これまでの競争に勝ち抜いてきた解凍後のキクイモ、そう簡単に負ける訳にはいかん、と言わんばかりに頑張っているのだろうか?


念のため瓶を持ち上げて底の方からも見てみた。
底は段ボールの敷居がないから自由に動けるのだ。
下の写真の左側半分がキクイモ、右半分が小豆の領域

ん!瓶の底から見るとあまり差はないぞ!
小豆にもまだ可能性ありそうな気もする。
もうしばらく静観としよう。