2012年3月19日月曜日

みみず君の餌:柑橘類3(ザボン)

これまで、みみず君が刺激物、特に柑橘類がきらいとの事でいくつか実験をおこなってきた。
温州みかんは何とかクリアしたが、八朔で痛い目に合いこの系統の実験は中止していた。

しかし、先日you tubeで見たミミズ堆肥作り。結構な量のオレンジとかタマネギを餌として混ぜていた。
また、以前Matsumuraさんからも、オレンジを餌に混ぜて問題なしというコメントをもらっている。

ということで、最近、刺激物実験を再開してみた。
柑橘系の前にハードルの低い方からという事で、まずレモングラスを含んだスペシャル茶殻、次にもずく酢。みみず君は楽にクリアしてきた。
さて、いよいよ柑橘系の番だ。

もちろん、柑橘類の実験には注意が必要である事は間違いない。みかんの皮に含まれるd-リモネンが有害であるというのは間違いないようだ。
しかし、それも投与する量の問題だろう。
以前の柑橘系実験はさすがに空間に対して皮の量が多く、その刺激を避ける場所がなかった事が問題だったと思われる。
実際、温州みかんの時は、最初嫌っていてもある時期を乗り越えると、立派に食べていた。

この辺を考慮して、今回もう一度柑橘系に挑戦だ。
今回の柑橘系はザボンの皮だ。
真ん中に見えているのがザボンで、直径20cm近くある。


今回、このザボンの皮の実験に用意した観察小屋は左に見える大きなヤツ。右の観察小屋が以前の柑橘系実験で使っていたものだ。今回、こちらもサブ実験に使う事にする。

ザボンの実はあっさりして大好きだが、厚い皮の中にある食べれる実の大きさは八朔と変わらない。

これだけの皮の厚さがあれば実は小さくなるのは当然だ。皮の部分でも、黄色い表皮以外の白っぽいところがザボン漬けになるところだ。ここは良い匂いがしてみみず君もすぐ食べてしまうような気がするのだが。


今回の実験の主役は右の黄色い表皮を含んだ皮。ただし、左の白っぽいところもサブ実験しておこう。

ということで、上の写真のように刻んで

こんな風に入れた。


ただし、今回の実験では食べたくない時は刺激を受けないように、皮の影響のないスペースがたくさんある。

こちらは白い部分だけを使ってみたサブ実験。恐らくこの部分にはd-リモネンは余り含まれてないような気がするのだが。

それでも念のため、影響のないスペースを十分作っている。

これが正面から見た設定後の写真。右の大きい方を観察小屋2a,左を2bとしておく。
しばらく様子を見ていたが、皮に突入してくる輩は居なかったが、顔色が悪くなった輩も居なかった。

恐らく、今回の条件では環境が悪くて死にそうになるみみず君は出てこない気がする。
ミミズ小屋で、柑橘類を与えている方は、空間に対しての与える量が恐らくこんな感じなのだろう。
後はどれくらいで食べ始め、食べ終わるかをチェックして行こう。
残念ながら。投入したみみず君の数はチェックしていなかった。

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