2014年5月9日金曜日

アスパラガス管理、今年は3段の縄梯子で茎葉の倒壊防止。

今年のアスパラ、3月に芽を出してそこからは順調に収穫出来ている。
全部で7株あるが我が家で食べる分には丁度良い収穫量だ。
アスパラは大好きな食材なので、これからもしばらくは収穫していきたい。
先日は、2年後からの収穫を見越して昨年の種から芽を出した小さな苗を、8株目としてやや隙間があったところに移植した。
昨年採種した種からポットで育てた苗を8株目として移植した。


さて、この時期になると収穫を忘れた細い茎がグーンとのびて、倒れてくる。
また株のためには、これから食べれそうな茎芽も時には収穫せずに伸ばしてやる必要がある。
そうなると伸びた茎と葉でアスパラの株の周辺はうっそうとなる。
そして、そのままの状態ではそれらの茎葉の中の多くのものは風で倒れてしまうのだ。

そこで、支柱と縄梯子による茎葉の倒壊防止策をおこなうことにした。
昨年も縄梯子を作ったのだが、40cm位のところに一段作ったのみだったので、効果が不十分だった。
そこで、今年は3カ所の高さにしっかりとした縄梯子を作ってみた。
下の写真が全体像。
近づいて見るとこんな感じ。
まだ3段目の縄梯子の高さに達した苗はないが、そのうち3段目も役に立つだろう。
去年は1段目の縄梯子のみだったが、背の高い茎葉を支える力が不十分だった。

今回作った3段構えの縄梯子。
これだと、茎葉が少々背が高く成長しても倒壊しないように思うのだがどうだろうか?

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