シマミミズ寿命実験第１弾、２６ヶ月目。久しぶりに数減少。１匹減少して３７匹（生存率６８％）だ。

一昨年６月に生まれたてのシマミミズの赤ちゃんで実験をスタートした寿命実験第１弾。
５４匹のミミズ君の寿命を見ている。

今回が２６ヶ月目（２年２ヶ月目）のチェックだ。
平均寿命の出し方は、簡便法として全体数が半数、すなわち２７匹になった時点を平均寿命として見ていこうと思っている。

さて、今月は久しぶりに１匹の減少があった。
３７匹で生存率６８％だ。
それでも。この暑い中みみず君たちはきわめて元気。
妊娠ミミズも多かった。

赤ちゃんは１匹だけ確認。

卵胞は１００個くらいある感じだった。

今回も卵胞と赤ちゃんを外し、３７匹のみみず君を新しい餌とココ繊維の中に投入した。


ところで今日は８月最初の野菜の収穫。
黄色のズッキーニは先細り、白ズッキーニは１０cmちょっとの大きさまでしか成長していなかった。それでも、この時期までズッキーニを収穫出来ているのは感激だ。

８月最初の収穫野菜。イチジクの収穫は今から続いていきそうだ。
この他にシシトウ、トウガラシ、トマトとカボチャを収穫した。

黄色ズッキーニは先細りというだけでなく、２個は先端が腐れていた。
この２個はみみず小屋へ直行だ。

黄色ズッキーニ、収穫も最終局面ではこんな感じになるのだ。
先細り、色の変化（先祖帰りで緑色が混じってきた？）。
そして２本は先細った部位が腐っていた（左の２本）。

そして今日は４個のカボチャを収穫したが、第２菜園でのカボチャ（自然発生苗）が今年No2の重さを記録した。

第２菜園では３個のカボチャ、空中栽培の方も１個を収穫した。
どちらのカボチャも、勢いが落ちたように感じていたがまた元気を取り戻してきたようだ。