2015年2月13日金曜日

シマミミズの寿命実験第4弾。今月は14ヶ月目で29匹。今日のヒヨドリの写真は室内から。

今日もヒヨドリのホバリングの写真。
アップに撮れたのだが室内からガラス越しの写真なので今ひとつ?



ん〜もう少しきれいな写真が撮りたい。
でも、写真撮るために窓を開けっぱなしにしたら、仕事場の皆から白目チョップが飛んで来そうだし。。
ヒヨドリが飛んで来たのは窓の外に吊るしているこのミカン。

さて、シマミミズの寿命実験をおこなっているいくつかの観察小屋の中で先々月環境悪化が原因で大量に数を減少させた寿命実験第4弾の観察小屋
今回は先月から全く数の減少なしだ。
14ヶ月目は29匹(生存率58%)だ。
環境も極めて良好だった。
29匹もミミズ君田とは丸々と太って極めて元気。
 卵胞も数は数えていないがかなり大きめだった。
卵胞のサイズが大きいということは、卵胞を産んだミミズ君のサイズが大きいということ。
すなわちこの小屋のこの1ヶ月の環境が良かったということに他ならない。
この観察小屋のミミズ君が、平均寿命の記録更新まで頑張ってもらおうとすると、この先数をほとんど減少させず1年余りの長い道のりだ。
厳しいとは思うが、何とか今の数で踏みとどまって、記録更新まで漕ぎ着けてほしいものだ。

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