2017年4月18日火曜日

今年のアスパラ。タケノコの初物は美味しい。雑草抜きも、また楽しからずや。

こちらは、うれしいタケノコの初物。
今日はオババから、たくさんのタケノコの差し入れを頂いた。
とても柔らかくて、美味しい!
思わず酒の量が増えてしまいそうだ。


さて、私の大好物のアスパラなのだが、今年のアスパラはまだ3〜4年目の株で、この冬移植して間もない。
5mmサイズの小さなものが多いし、全てを収穫していたら株が弱りそうなので、収穫は半分ほどに留めている。
収穫しなかったアスパラはスクスク伸びている。
今のところ一番元気な株はこれ。
1本1本は、まだまだ細い。

もちろん、最低の収穫は何とか出来ているが、とてもまだ満足という域には程遠い。
丁度、私の畑を通りがかった近くの農家のおばさんに、そんな話をしていたら、そのおばさんがびっくりするような太いアスパラを持ってきてくださった。
右端に集めているのが、我が家収穫の3〜4年目のアスパラ。
農家のおばさんはさすがにプロ、そのアスパラは巨大だ。
ま、プロの方が作るような太いアスパラは、いつになっても作れないとは思うが、早く私のお腹を満足させるくらいの量のアスパラを早く収穫したいものだ。


ところで、最近夏野菜を植えるための畝を時々作っているのだが、そんな時に片付けなくてはいけないのが雑草
畑では半月前までは、ほとんど顔を見せていなかった雑草たちがものすごい勢いで育っている。
雑草に混じって、収穫忘れのトウが立った野菜たちもチラホラ。
右は花が咲いている大根だ。
それでも、雑草を抜いて畝を作ったところは、一気にきれいになる。
ただ、そのままにしておくと、すぐまた雑草が伸びてくるので、我が家の畑では、この時期に立てる畝には、ほとんどマルチを掛けている。
昨日みたいに雨が降った後の雑草は抜きやすい。
雑草を抜いた後には、黒々した土が現れて気持ち良い。
この時期の昼間の農作業は、日差しも強くなり遠慮がちだ。
それでも日が暮れるまでの1時間は、とても心地よく、雑草が片付いた畝を眺めるのも快感なのだ。
さらに、たくさん抜けた雑草を眺めると思わず自己満足してしまうのだ。


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