2024年5月18日土曜日

アナグマ対策に箱罠設置。

友人から頂いた球根から花が咲き始めた。
マンションのベランダに置きっ放しなのだが、花の名前は忘れてしまった。
球根は小さなタマネギのような形だ。


さて、アナグマによる被害がかなり大きくなってきたので、箱罠を設置することにした。
イノシシの箱罠は狩猟免許がいるのだが、アナグマなどの小動物には要らないとのこと。
ただし鳥獣保護法で狩猟許可は要るそうだ。
で早速、糸島市の鳥獣対策部に行って許可を取り付けてきた。
また、糸島氏市ではアナグマについては、農作物被害や生活環境被害が増加傾向にあるため、捕獲したアライグマは取りに来てくれると信じていたのだが、自分で殺して埋めるか食べるなりやってくれとのこと。
気が重くなってきた。
市は箱罠を貸してとのことだったが、一歩先に5個購入していた。

先日悔しい被害が出たズッキーニの畝側には2か所設置した。

アナグマが通っていったところにも2か所設置した。
写真では分かりにくいががここは桜の木の下。

ところで、家人は大の蛇嫌い
山登りをしていても、蛇と遭遇すると二度とその山に登りたがらない。
そんな家人のために、蛇が寄りにくくなるという超音波装置をゲットして色々な場所に設置した。
3m間隔で置くと効果があるのだそうだ。
最近は色々な新兵器が出てくるので面白い。


自然が豊かな場所に住めば、好ましくない来客も多くなるのもは当然だ。
こちらも手を変え品を変え、接客が上手になっていく必要がある。

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