2021年8月27日金曜日

食品乾燥機お目見え。初仕事はイチジクの乾燥。

 イチジクが最盛期を迎え、その処理に少し苦労するようになっている。

頑張って食べているし、お裾分けしたり、ジャムを作ったりしている。

それでも、大きな木に下の写真のような感じで実が成りだすと消費が追い付かないのだ

そこで手に入れたのが食品乾燥機。
乾燥用の皿が5段付いていたが、昨日今日と2段のみ使っている。


思い起こすと、昨年までは天日干しで乾燥イチジクを作っていた。
1週間置いても半乾燥の状態。
これくらいの乾燥でも甘みが増して美味しいのだが。。

窓辺の大事な場所を長期間占有するのもちょっと問題だった。

そして、何より問題だったのは乾燥中にカビてくる実がかなりの頻度で出てきた。

今回準備したのは家庭用の食品乾燥機なので、大きくないのは置き場所が確保できていいのだが、パワー不足が少し心配。

まずは5段ある皿の2段だけを使いイチジクを乾燥させてみることにした。
そこ市でも乾燥しやすいように4分割にして皿に乗せた。

それぞれの皿のイチジクの量は異なるがどちらも均一になるように乗せた。
厚さのあるイチジクなので、乾燥までに要する時間がどれくらいかかるのか分からなかったが、説明書に半分に切ったイチゴが50℃、10時間とあったので、少し大きなイチジクなので50℃、12時間でどんな乾燥イチジクが出来るか見てみることにした。

そして、さっそく12時間乾燥させたイチジクを1個食べてみたが半乾きであまりおいしくない。
そこで温度を60℃に上げ、さらに6時間乾燥を追加した。
こちらは乾燥途中の写真。
この乾燥機、時間と温度を自由に設定できるのは嬉しい。
そして6時間が経ったイチジクを食べてみたが、カラカラ乾燥とはいかなかったが甘くて美味しい乾燥イチジクになっていた。
トータル18時間乾燥させたイチジクだ。
本当は、カラカラになっていることを期待していたのだが。。

で、今日は昨日よりさらに多くのイチジクを乾燥させることにした。
今回は2段ともにたくさんのイチジクが載っている。
最初から16時間、60℃に設定した。

この食品乾燥機、イチジクだけでなくいろいろな野菜やお茶などにも使えると思っている。
これからどんな風に活躍していくかとても楽しみだ。

2021年8月26日木曜日

5日前の蒔いた大根の種や4日前に蒔いた白菜の苗が発芽。秋ウコンの花が咲き始めた。

 この時期、秋ウコンの株元にはきれいな花が見え始めた。

秋ウコンと言われるように9月からが花のピークだが、この時期の花がきれいだ。

さて、例年秋に育てている大根や聖護院大根は、収穫時期が冬になることが多い。

ただ、可能ならサンマが美味しい10月頃に収穫を始めたいと思っているのだが間に合ったことがないのだ。

そこで例年8月末から9月初めに種まきをするのだが、今年は少し早めの種まきを考えた。

そんな大根を育てる場所に考えていたのはここだが、盆前の暑い日照りの続いた時期には手が出せなかった。

大根十耕と言われるように、大根の畝はしっかり耕す必要がある。
さらに、この場所は両脇をサツマイモを植えた土嚢袋に挟まれているので、そんな蔓苗が進出してくるのにも注意が必要だ。

そして、盆も過ぎると周りの雑草もどんどん大きく成長していた。

で、盆過ぎの雨上がりの日に畝になる場所を少し掘り返した。

この土の感じなら、サツマイモの蔓の勢力が強くても大根は負けないと判断した。

一旦掘り起こした場所に高畝を作ると害虫被害をかなり防げると思っている。
大根のみでなく今から育てる秋野菜は皆、害虫対策が大きな課題だ。
で、軽く掘り起こした場所の真ん中をさらに深く掘り、いつものように雑草を底に敷き詰め、その上に畝を作っていった。

こちらが出来上がった畝。
大きな大根が出来るようにかなり高めの畝にした。

この畝に5日ほど前に黒マルチを掛け、例年より若干早い形で大根と聖護院大根の種を半分づつ蒔いた。
今日見てみると、どちらの種からも芽がしっかり出ている。
上の写真では分かりにくいが近づいて見るとこんな感じだ。

この畝には広めのマルチを掛けているので、周りからサツマイモの蔓や雑草が攻めてきても簡単に跳ね除けれると思っている。


ところで、白菜の種まきも例年より早く4日ほど前にプラグトレイにおこなったことをこのブログで紹介したが、早くも芽がしっかり出ている。

余った種を小さなプランターに蒔いたところでも、いい感じで芽が出ている。

確かに種を水に浸したキッチンペーパーに包み1日冷蔵庫に入れ、その後1日室外に出したものを種まきするというやり方は、芽出し率はいいようだ。

さらに、年内の確実な収穫を目指して早生の小さな白菜が出来る種も同様の方法で昨日蒔いておいた。
こちらは種の数が少なくプラグトレイの2/3しか蒔けなかったが十二分だろう。
晩秋からの料理には欠かせない白菜、満足な収穫が得たいが、虫被害など私にとって栽培難易度が高い野菜なので今年も気合を入れて育てよう。

2021年8月25日水曜日

小さな紙ポットに育ったセロリの苗をビニールポットに移植。7月の少雨でズッキーニの種採りは順調。心配した長いズッキーニの種も大丈夫。

 こちらのたくさん出ている芽、新しい苗を育てようとしているのではない。

こちらは、芽が出るかどうかのチェック。
今年のズッキーニの種採りは順調にいっているのだが、先日収穫した長いズッキーニの種の状態が心配だった。
長いズッキーニは正確にはズッキーニの仲間ではなくヒョウタンの仲間だ。
特に、今年も育てているユウガオとは非常に近縁だと思われる。
この写真のように浮かぶ種は、長いズッキーニの種にしては嬉しくない状態。
そんな、浮かんだ種を集めたのがこちらで、最初の写真はこんな種から芽が出るかチェックしたものなのだ。
浮かんだ種から芽が出るようだったら、沈んだ種は問題ないはずだ。
まず浮かんだ種を土に蒔いて芽が出るかどうかを観察したのだが、最初の写真のように問題なく芽が出た。
ということで、先日収穫した種は、来年使える確信を得た。
こちらが、先日収穫した長いズッキーニの種

ところで、我が家の白いズッキーニにはずんぐり型と長めのものがある。

ずんぐり型の白いタイプはこれまでに十分に種採りが出来、そしてまだ種採りをしていない実も残っている。

今日は今年初めての長めの白ズッキーニが腐り始めたので種採りだ。

見ただけで、完熟した種がたくさん出来ているのが分かる。
収穫した種は使えそうな数のみ。
今日の天気であっという間に乾いたが、乾かしても全く問題なさそうだ。

今年のズッキーニの種採りはこれまでになくうまくいっているが、それは7月の少雨のお陰だろう。

さて、こちらは9月も後半になったら畝に移植しようと、ポットの中で育てているセロリの苗。

7月中旬、必要と思われる数の苗をビニールポットに移植していた。
だが、元桶になる小さな紙ポットの方の苗も過密状態だが、まだまだ元気。
置いている場所が日陰が多く最近雨が多かったこともあり、とても元気なのだろう。
ただ、元気に生き残っている紙ポットの苗がかわいそうな感じがしたので、それらの苗の多くをビニールポットに移植することにした。
ポット苗が予定以上にたくさんそろった。
これだけの苗を畝に移植するとしたら結構な広さが要るかもしれない。

ポットに移植しても余った小さな苗は、昨年の苗が生き残っている菜園隅の木の下に植え付けた。

ここに見える大きめの苗は昨年の生き残り。
ここに移植した小さな苗が生き残れば儲けものだ。

ポット苗は気温が下がる9月後半になったら畝に移植できるのではと思っている。

2021年8月24日火曜日

有機栽培の極意は畝間にある?そんな畝を作るとき邪魔になった昨年秋に自然発生したゴボウは春ゴボウではなく夏ゴボウ。

私が長年you tubeで楽しませていただいていた『百姓農園』の主が離農するらしい。

そして今日が殻が作っていた畑に関する動画の最終配信とのことだ。

その彼が徹底して言っておられたのが『有機栽培の極意は畝間にあり』。


 確かに雑草の片づけは大変なので、私も畝によっては畝間を全てマルチで覆っている。

特にズッキーニの畝では数年前からこのやり方を踏襲しているがとても助かっている。

今回は今回は『百姓農園』の教えにしたがって、虫にやられやすい秋野菜の小さな畝4列を全て黒マルチで敷き詰めた。

こんな作業の時ちょっと邪魔になったのが昨年秋自然発生苗を浅いビニール袋に移植していたゴボウ。

秋にたくさんのビニール袋に移植したものの中から、5月にまず春ゴボウとしていくつかの袋を掘り起こしたが、どれも

で、まだかなり残っていたビニール袋のゴボウはそのまま放置していた。

今回邪魔になったビニール袋2つから、期待もせずに気楽にゴボウを引き抜いてみた。

引き抜いたゴボウは完全に抜けずに途中で折れた。
鍬でも下の方まで起こせなかった。
6月に収穫したゴボウは短かったが、今回は結構な長さになっていたのだ。
まだ、同じ様なビニール袋は数個残っているので、次回掘り起こすときは気合を入れてもっと深く掘り起こそう。
もしかしたら次回は70cm級のゴボウに出合えるかもしれない。
どうやら秋に自然発生していたゴボウは、春ゴボウではなく夏ゴボウとして収穫するのが良かったみたいだ。
今回は先が折れたので長いものでも50cmどまり。
それでも収穫したゴボウの状態はとてもよかった。

そして、やっと出来上がった4列の畝がこちら。
出来上がったこれらの畝を眺めていたらマルチの上をさっそくコオロギが跳ねていた。
防虫ネットを張った隙間からそんなコオロギが入り込むかも?

確かにここは、盆前から少しづつ掘り返して畝を作っていた場所で、雑草だらけだった。
この辺は盆前の仕事。
引き抜いた雑草の一部は畝の下に敷き込んだ。
こんな感じで、掘り返した畝の底には雑草や米ぬかを敷き詰めている。
こんな感じで手前から4カ所に秋野菜用の畝を作った。
ただし、これらの畝の周りには余った雑草を積み上げた場所がある。
そんな場所はコオロギにとって最高の住処となるのだ。

4列作った畝には、これから少しづつ秋野菜を植えていく予定だが、コオロギなどの害虫被害が少しでも少ないといいのだが。

『百姓農園』さんは、これからの新しい道を逞しく切り開いていかれるものと信じている。

2021年8月23日月曜日

腐れかけたトランペット型カボチャから種採り。この時期からは秋野菜の種まきが忙しくなる。今日はチコリー類の種をプランターに蒔いた。

 菜園には大きく広がったトランペット型カボチャの蔓苗に、色々な状態の実が付いている。

このトランペット型カボチャは先端が完全な形に成長せずに終わるものも多い。

もちろん先端がうまく育ち完成した形になっている実もあるのだが、先日の雨のためか先端の膨らんでいるところが腐っているものがあった。

トランペット型カボチャでは、この先端のところに種が出来る。
で、この実に収穫出来るような種があるか観察してみた。

腐った先端部分には間違いなく使えそうな種が入っていた。
先端を外した部分は問題なく食べれそうだ。
今日は一応種採りをしたが、腐れかけた部分は臭いので大変。
トランペット型カボチャの種採りはこれからもやると思われるので、今日は少しだけにしておいた。
これだけあれば来年の苗には十分だが、これからもっといい状態の種も採れるだろう。
さらに、昨年収穫した種もたくさん残っている。
一方、畑にはまだ腐れていない完全な形のトランペット型カボチャもある。
それ以外にも、色々な状態のトランペット型が転がっている状態だ。
ただ、それらの色はどれもうす茶色だ。
菜園には収穫していない色々な状態の実があるが、よりカボチャらしい味を楽しむには、今見られているうす茶色の実が少しでも濃ゆい茶色に変化して収穫したいと思っている。


さて、8月も後半になると色々な秋野菜の種まきが忙しくなる。
今日の種まきはチコリー類。
この秋育てる予定のチコリー類はこの5種類。
皆美味しいのだが、私が一番好きなのは写真左端のプンタレッレだ。
チコリーはその苦みのためか、直接畝に種まきしてもプランターに種まきしても虫被害が少なく、比較的簡単に苗を育てることができる。
今日の種まきは、まずプランターにやっておいた。
狭い範囲だがそれぞれの種をバラ蒔きしておいた。
ここで芽出しさせ、ある程度の大きさの苗になったら畝に移植予定だ。

昨年も多くのチコリー類の苗を育てたが、今年も同じくらいの苗を育てようと思っている。

2021年8月22日日曜日

今年の白菜の種まき第1陣はプラグトレイに。変わり種のえびすカボチャから種を採種。

 自家菜園でウリ科の野菜を作るとよく交雑が起こる。

特にカボチャは毎年変わったカボチャが出てくる。

今年の一番の変わり種カボチャはこれ。

このカボチャにも腐れたところが出始めたので、食べることにした。
ただ、こんな変わったカボチャは必ず種採りをする。
形はえびすカボチャだが、色や模様が面白くて収穫時期は早かったがこれまで眺めて楽しんできた。
カボチャの場合は、一部腐れが出てきても全体に広がっていることはない。
今回もこの状態で一部を外せば十分食用になる。
この時期まで待つと、種採りには文句なし。
今回もとてもいい種が採れたしカボチャも美味しそうだ。
これらの種から、来年も変わり種えびすカボチャが出来るだろうか?

このカボチャ、今日料理というわけにはいかなかったが食べれる部分を冷蔵保存した。

これまで、来年の種まき用のズッキーニの種はほぼ揃ったが、カボチャの方は今からが本番だ。
こちらは先日種の収穫が終わったひょうたん型カボチャ。
これまで手に入れているカボチャの種はこの3種類だ。

この時期保存しているカボチャにはベストな種採りが出来ると思われる大きなものもある。
ここに見えるうす緑、ヒョウタン型、えびすカボチャはそれぞれ今年の収穫で最大のものだ。
これらの種採りが順調にいけば、これまで収穫した種には破棄するものが出るはずだ


さて、今年も白菜は種まきから育てるのだが、今年は先人の知恵を借りて、1日冷蔵庫に置いたものを外に出し、芽が出てきたのを確認して種まきすることにした。



こんな感じで水を浸したキッチンペーパーに包んだ種を1にちれいぞうこにいれていた。
そんな種を取り出して1日置いていたら、確かに小さな芽が出始めていた。
こんな種を蒔くのに今年準備したのはプラグトレイ。
種蒔き培土にミミズ堆肥を加えるのが私のやり方だ。

そして種を蒔いた後には鹿沼土を上に載せている。

鹿沼土は土の乾燥状態が分かるので安心だ。
ある程度苗が育ってきたらビニールポットに植え替える予定にしている。

とにかく、白菜栽培は虫被害にどれくらい合うかがポイントだ。
今年も虫被害が少なくなるよう育ててみようと思っている。
で、今日の種まき第1陣では、かなり大きめに育った苗を防虫ネットでほぼ完全閉鎖にした畝に移植して育てようと思っている。
また、これまで自家採取した種がたくさんあるのだが、これらは白菜が巻きにくいので花芽収穫を目的に育てる予定だ。
こちらは多数の種を畝にバラ蒔きして、虫被害の少なめの元気なものを防虫ネットのない畝で育てる予定だ。