2011年11月20日日曜日

ヒメミミズほとんど見えなくなる(観察小屋5号、実験経過)

11月5日に設置したヒメミミズ観察用の観察小屋5号にあれだけたくさん瓶にこびりつくように見受けられたヒメミミズがほとんど見当たらなくなった。最初ヒメミミズと判断ミスしたと思われるでシマミミズの赤ちゃんが少し数を増やしている。確認出来るだけでも10匹は居る。
あれだけたくさん居たヒメミミズはどこに行ったのだろう?条件が少しドライになり死滅したのかな?逆に1匹も入れたつもりでなかったシマミミズの赤ちゃんが4匹ほど写真に写っている。瓶全体を見渡すと10匹は確認出来る。当初観察小屋4号の実験期間を2ヶ月としていたが、ヒメミミズが急速に減少したことにより観察期間を1ヶ月に変更する。あと2週間で確認作業となるが、この分だと恐らく30匹くらいのシマミミズの赤ちゃんが居る可能性がある。私にとってヒメミミズと生まれたばかりのシマミミズの赤ちゃんの識別はやはり難しいということになるのかもしれない。

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