2011年11月3日木曜日

シマミミズの赤ちゃん

シマミミズの生まれたての赤ちゃんとヒメミミズはよく似ていて区別は結構むつかしい。以前ソーメンのように見えた白いミミズ(ヒメミミズ)を多量に生まれたシマミミズの赤ちゃんと間違ってがっかりしたことがある。白いティッシュの上に置いてみると区別出来るなどと説明している方もいらっしゃるが、経過観察がシンプルな方法。もちろん月に一回は堆肥チェック行うのでそのときの卵の状態(数のおおよそ)見ていたら間違うことはないのだが。先日、観察小屋1号で生まれ始めた赤ちゃん、7日ほどの経過観察で2倍くらいの大きさになり、明らかに茶色に色づき始めている
観察小屋1号、画面中央下の方に見えるのが大きくなって色が付き始めた赤ちゃん、端に見える赤ちゃんも生まれたてとは少し色が違う。また、柿を餌に追加したため堆肥の状態がウェットになっている。与えた柿そのものも少しカビている。もちろんこのくらいの柿は時間かけると跡形もなく食べてしまうのだが、実際ミミズ小屋に餌を入れるときには柿はオーバーにならぬよう注意が必要ということか。

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