2012年4月22日日曜日

単純卵孵化実験(乾燥しない工夫で):結果

2.23に設定したこの実験、100個の卵を乾燥しないように縦長の深めの容器に入れ更に上層部にはウェットな新聞紙を重ねて入れた。
さて、御開帳の時が来た
まず、これが設定時の写真、外から卵は見えなかった。

今日,2ヶ月も経ったので元気なミミズの赤ちゃんの姿がいっぱい見られると思ったのだが
外側からは赤ちゃんの姿は無かった。
中を開いてみてビックリ。何と赤ちゃんは全く居なかった。
少しは卵の姿はあったがその数をチェックする元気は無い。
条件的に乾燥しない工夫はうまくいっていた。
ということは孵化しなかったのはは時期の問題だろうか?

今日さっそく卵を同じ条件で100個入れた。2ヶ月の時期の差で赤ちゃんは産まれ易くなっているだろうか?
今回は中程の右寄りに赤っぽい卵が見えている。これをチェックしていくだけでも赤ちゃんが産まれているかどうかは判定出来る。

最近の卵は赤っぽいものが多いので今回入れた卵の1/3程度は赤みを帯びていた。これまでの経験からは赤みを帯びた卵は近いうちに孵化している。
ということは、1ヶ月後でも結構孵化している可能性がある。
次のチェックは1ヶ月後としよう。

さて、先日植えた枝豆と蔓無しインゲンどちらもミミズ堆肥に植えた方はもうすぐ移植出来そうな感じになっている。
種まき用の土の方はまだ芽も出ていない。
左の蔓無しインゲンの方が若干成長が早いようだ

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