2012年8月24日金曜日

元気のないショウガ、移植で元気になるか?

折角頂いた立派な種ショウガを頂き植えたが、ショウガの育ちが良くない。
どうやら畝が小さすぎたようだ。水やりの不足もあるのかもしれない。数日前一株掘り起こしてみると土が乾いて固くなっていた。

土が乾燥しにくいように雑草を苗の廻りに掛けておいたがほとんど意味なかったみたいだ。

今から移植するのは苗にとってかなりのダメージだと思うが、いくつかの苗を思いきって別の畝に移植することにしよう。

新しい畝は、これまでキュウリやモロッコ、ひょうたんを植えていた所だ。
ここを片付けて十分ミミズ堆肥も入れておいた。



ここ数日カラカラだった畑に夕立が2日間降ってくれた。今日がチャンスだ。8本程ショウガの苗を移植した。

ショウガを育てる土は6.0〜6.5くらいが良いとのこと。また塩分が悪いので塩をなめて育つ牛の牛糞は使わない方が良いとのこと。
撒いたミミズ堆肥には塩は入ってないので大丈夫だろう。

ところがPHチェックしてみてビックリ。
何とPH5.5と酸性だ。

 慌てて苦土石灰を廻りに撒いておいた。


移植の際気付いたのだが、移植のため掘り起こしたショウガは、種ショウガが新ショウガと共にそのまま残っているものと、種ショウガが完全に腐れて新ショウガだけになっているものがある。この理由も分からなかった。


今からボチボチ夏野菜が終わった畝を片付け秋野菜の植え込みを準備していこう。

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