2013年4月15日月曜日

畑の南側に植えた4本のシンボルツリー、2年目の春。

少しは目隠し効果も出てきた?4本のシンボルツリー。

昨年の今頃植えた4本のシンボルツリーが2年目を迎えた。

この4本の木は昨春、久留米市の田主丸という植木で有名な町の植木屋さんで買った。
軽のバンにぎゅうぎゅう詰め込み、家人は座る椅子も無い状態でこの4本の植木と一緒に荷台に乗り込み、1時間半の楽しい?ドライブをしてこの地に到着した。

頑張って穴を掘り、堆肥や腐葉土を入れこみ、上手に植えたつもりだった。
ところが4本とも、植えて1週間程すると、急に葉が枯れ始め、このまま全滅してしまうのではと危惧された。

原因は水不足だった。
それに強風もかなりきつかったようだ。
植えた後、結構水やりをしたのだが、水が根の方に浸透しなかったのだ。

そこで、一度植えた穴を掘り返し、その穴に十二分に水を浸透させ、ミミズ堆肥の量を増やし、支柱を立てて、何とか生き返った。

そして2年目の春を迎えたのだ。

黄色モクレンも花をいっぱい付けている。

シマトネリコも新芽がいっぱい出ている。

下の写真は植えた当時のものだ。

苦労して育てたものには思い入れがある。
この4本の木にはいつまでも元気でいて欲しいものだ。

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