2013年4月22日月曜日

仮設温室に置いたポット苗。最初に芽が出たのは?サツマイモ植え付け第1弾は土嚢袋

まだ朝晩寒さが残る4/13にポットの種を植えたカボチャ、ズッキーニ、そしてゴーヤ。寒さを避けるため仮設温室を考えた。
果たして、まいた種は順調に芽を出しているだろうか?

種をまいて6日後、早くも芽が出てきた。

まず、室内の仮設温室(ビニールゴミ袋)にカボチャが2本。

こちらは、軽のバンの中のカボチャが1本。

そしてこちらは室外の仮設温室(ビニールゴミ袋)の中のズッキーニ。
こちらは6本中4本が芽を出した。

更に3日が経った。
この時点でズッキーニの成長が早い。
種をまいて9日間で室外の仮設温室に6本植えたズッキーニは全て芽を出した。
3日前の写真と比べると大きくなり方の早さが分かる。
現在の室外仮設温室は外から見るとこんな感じだ。
雨が降ったらビニールに溜まり、温室の屋根が潰れる形になる。
そこで、竹に種まき用ポット(上の写真で黒いもの)を被せたものがこの温室の大黒柱だ。


カボチャは最初芽を出した後が続いていない。種に問題があったのかな?

一方、ゴーヤはいつも発芽は遅いのだが、室外仮設温室に置いたアバシゴーヤが芽を出してきた。
ゴーヤは発芽率が悪いので心配していたが幸先よいようだ。
サラダゴーヤはまだ、芽を出していない。


また、比較のため仮設温室におかず、日当りのよい室外に置いたポットはどの種もまだ全く芽が出ていない。
室外に置いているポット苗はまだどれ一つ芽を出していない。
やはり気温の違いだろうか?
この分だと予定通り5月の連休前には、これら種まきをしたポット苗の第1弾を畝に植え付け出来るだろう。


ところで、昨日園芸店に行ってみると、野菜の苗がいっぱい。
すぐにでも植えたくなるような苗が並んでいた。
しかし、通常のカボチャやゴーヤの苗など、こちらが種から育てている苗は意地でも買うわけにはいかない。
そこで、私が育てていない野菜の苗なら買ってもいいだろうとコリンキーという生でも食べれるカボチャの苗を1株買ってきた。
これが黄色い生でも食べれるカボチャ:コリンキー
家庭菜園では色々な野菜を少しづつ作りたい。
食べたことがない珍しい野菜の苗などを見つけると思わず買ってしまう。
買ったのはいいが、さてどこに植えようか?
どうやら、屋上しかない感じ。これは明日の仕事にしよう。

また、早くもサツマイモの切り苗が出ていたので、紅アズマの苗を一束買ってきた。
こんな早い時期にサツマイモの苗を買ったのは初めてだ。
まだ植える予定の畝の方は用意出来てない。
しばらくは土嚢袋で成長してもらおう。
サツマイモを植える畝は、たまねぎ収穫後の場所を予定しているがまだ空いていない。
そこで、昨日買った苗はもう1カ所の植え付け予定地、土嚢袋に植えた。

天気がよすぎて、十分水は与えたのだが苗はかなり弱っている感じ。
しかし、最初の1週間水を切らさなければしっかり根付くはずだ。
サツマイモの土嚢袋はずっと前から用意していたのでやっと主がやってきたという感じだ。
道路沿いに1列、土嚢袋とガラ袋が並んでいる。
ゴボウの芽が出ているガラ袋の間にサツマイモ用の土嚢袋がある。
数を合わせて苗を買ったつもりじゃなかったが用意していた10個の土嚢袋に苗も10本だった。

しばらくはここで、しっかり大きくしよう。
そして、5月末ごろそこから切り分けた苗をたまねぎ収穫後の畝に植えていこう。



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