2013年4月26日金曜日

我が家のセロリ今が旬。コリンキー(カボチャ)は屋上の土嚢袋栽培で。

今年は、生まれた初めてセロリを育ててみた。
1月の終わり頃だっただろうか?
頂いた小さな苗を2本植えた。

3月になってぐんぐん大きくなって、3月末から時々収穫している。
最近はかなり細身になってきたがまだまだ収穫出来ている。
収穫と言っても1本丸ごと収穫するわけではない。
2本しかない貴重な苗なので、横から出てきた脇芽や、外側の葉を食べる分だけちぎっているのだ。

こういう収穫のやり方は家庭菜園ならではだと思われるが、おかげで収穫を初めて1ヶ月近くなるがまだまだ収穫出来そうだ。

ところで、下の写真は雑草に負けずに大きくなったサニーレタス。
こちらはいっぱいあるので収穫は1個丸ごとだ。

こちらは間引きした小さな苗を1月末に植えた。
よくここまで育ったものだ。


セロリは一般的には冬野菜で2月頃には収穫が終わるようだ。
我が家のセロリはちょっと育ちが遅かったのだろうか?

しかし、セロリ、サニーレタスともに今のところ虫も付いていないし、味の方もすこぶる評判がいい。
これらの野菜は、我が家の畑では今が旬のようだ。
作った野菜が評判がいいと素直に嬉しい。

セロリが我が家の畑でも育つことが分かったので、これからも定番野菜に加わりそうだ。



さて、こちらは先週土曜に買ってきたコリンキー(黄色い生でも食べれるカボチャ)の苗。
予定通り屋上の土嚢袋に植えた。
手前の土嚢袋に入っているのがコリンキーの苗
昨年はカボチャの栽培を屋上プランターでおこなった。
しかし。苗の成長が悪く、収穫も満足とはいかなかった。

その原因は2つ考えられた。
一つは、プランターの土の乾燥とプランター自体の熱。
熱はコンクリートの熱が伝わった感じだった。
そして原因のもう一つは、遮光シートをコンクリートの上に直接置いて、その上に伸びてくる蔓を這わせたが、その時の、コンクリートの熱の直接の影響。
残念ながら遮光シートを置いたくらいでは灼熱のコンクリートには対処出来なかった。

そこで今年は、土嚢袋をプランターの中に置いている。
こうすることにより、土の乾燥と熱の影響を押さえれると踏んでいるのだ。
それでも乾燥が強いときは土嚢袋の上縁をある程度締めようと思っている。

また、遮光シートの置き方に工夫を加えることにした。
現時点の方策としては、写真の様に遮光シートをプランターの上縁に固定した竹にくくり付け、コンクリートとの間に隙間を作るようにしたのだ。
コンクリートの間に30cmほどの隙間を作ったことにより、コンクリートの熱の影響を押さえれる?
蔓はこの遮光シートの上に這わせる予定だ。
コリンキーは育てたことがないので、蔓がどれくらい伸びるのかが分からない。
通常のカボチャと同じように蔓が伸びてくるのなら、とてもこの大きさの遮光シートでは大きさが足りない。
また、手前の方はコンクリートとの間に隙間がないので、熱の影響を大きく受けそうだ。

さて、この方法でうまく行くだろうか?
どうやら、もう一工夫要りそうな気がする。

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