2015年9月2日水曜日

ニンニク&ミニマムニンニクの植え付け。ダイコンの自家採種種は、蒔いて4日で芽を出した。

去年は、10月の初めに種ニンニクを買おうとホームセンターに寄った。
そしたら、驚くことに、もうその時期に種ニンニクが売れきれていたのだ。
仕方なく、我が家で保存していたニンニクを種ニンニクとして植え、その後食べるニンニクは購入していた。

今年収穫したニンニクは、まだ冬の時期までは食べれそうな量が残っているように思う。
ただ、保存しているニンニクを食用にのみ使うと、種ニンニク使用分が残らないようだ。

ということで、昨年より1ヶ月早く種ニンニクをホームセンターでゲットした。
その種ニンニクを植えようと思っていた矢先に、オババから余った種ニンニクを頂いた。

ということで、今年は種ニンニクを昨年の倍近く植えることになった。
ここは、ニンニクの植え付け用に準備していた畝。
ここだけで十分だと思ったのだが、今年は種ニンニクがたくさん余った。
余った種ニンニクは、畝の余った場所に分散して植えた

順調に育ってくれたら、来年収穫出来るニンニクは、我が家で食べる分と、種ニンニクとして残すニンニクの両方がゲット出来そうだ。



ところで、今年6月ニンニクを収穫した時に、ミニマムニンニクを採っておいた。

1つは、花が咲いたあと出来る下の写真のような小さなニンニク。
これは、花ガラに出来たミニニンニク

もう1つは、下の写真のようなニンニクの周囲に出来ていた孫ニンニクだ。
ニンニクの周囲に付いていたミニ(孫)ニンニクも保存してみた。


これら、ミニマムニンニクを小さな封筒の中に保存していたのだが、それらのニンニクを取り出してみた。
干涸びて使えない感じのものもあった。
使えそうなミニマムニンニクは、どちらも8個くらいだった。

そして、植えた後のことに興味があるので、これらを、通常の種ニンニクとともにプランターに植えてみた
真ん中は通常の種ニンニク。
左側にはニンニクに下に付いていたミニ(孫)ニンニク。
右側は花がしおれた後に出来た、花ガラ(ミニ)ニンニクを植えた。
果たして、小さな小さなニンニクからどれくらいのニンニクが出来るのだろうか?


ところで、4日前ダイコンの自家採種種をまいたのだが、そのほとんどが芽を出していた。
芽出しが早いというのは、採種した種の状態がよかったのに違いない。
莢付きの種も、ちょっと遅れ気味ではあったが芽を出していた。
これで、今年の冬の鍋のダイコンは大丈夫に違いない。

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