2016年7月10日日曜日

アオサギ、飛び立つときにはパワーが要るが、あとはス〜イスイ。種取り用のズッキーニ。

この時期の水田は、1ヶ月前たくさんいたアマサギがなぜか居なくなり、アオサギとシラサギの天下のようになっている。

で。今日はアオサギの飛び立ちの様子を紹介。
シラサギ(チュウサギ)は、構えなく飛び立つが、体が大きいアオサギは飛び立つ前にちょっと心の準備がいるみたいだ。
さ〜て、準備完了。
さあ、飛び立ちだ。
小さな農作業道路を高く超えようとするが、
何とかすれすれで小さな道を超えて、
最初の2回の羽ばたきには、ありったけの力を使っている。
あとは、ス〜イスイだ。


こちらは、別の一羽。
さーて、心を落ち着けて
グッと羽ばたくが、思った程上がらない
あとは、高く上がるつもりななかったと言いたげに、低空飛行を楽しんでいる。
緑の水田をの上を気持ちよく飛ぶ姿。何度見てもカッコいい。


さて、早くも来年のズッキーニのことを考えている。
種蒔き用には、今年蒔いた全てのズッキーニの種が残っている。
だが、黄緑ズッキーニの種は3年目になるので、発芽がうまくいくかどうか?だ。

で、種取り用に、黄緑ズッキーニを1本残そうと決めていた。
大きさを測ってみると、目視通り40cmだった。
今年は、収穫時期を少しでも遅くしようと思っている。
黄緑ズッキーニは、去年もこの時期に41cmの巨大なものを種取り用に収穫したのだが、9月に実が乾いた状態で腐れ始め、薄っぺらい種しか採れず、種採りに失敗した。
何とか、今年は種採りを成功させたい。
苗の芽の部分は切り落とし、収穫を遅らせて、少しでも実を充実させて収穫しようと思っている。

一方、昨日畑の見廻っていると、採り忘れの緑と黄緑のハイブリッド(黄緑にかなり近い)?と思われる1本が見つかった。
もう、食べるのは不可能と思われる大きさだ。
こちらも大きさは40cmある。
保存さえうまくいけば、立派な種が採れる大きさだ。
で、このズッキーニも種取り用として、後日収穫することにした。

また、今年初めて育てたUFO型ズッキーニで、収穫遅れと思われる大きな2個は、あちこちに置いて眺めて楽しんでいた。
何せ、今年初めて作ったUFO型ズッキーニ。
この大きな2個は、置き物として楽しめた。
で、このUFO型ズッキーニも、去年ゲットした種がまだたくさん残っているのだが、種取りがうまくいくかどうかを、一応見てみることにした。

まだまだ収穫が続きそうな白ズッキーニの方は、昨年種採りがうまくいき、嫌というほどまだ種が残っている。
で、もし今後採り残しの巨大なズッキーニが見つかっても、種採り用としての収穫はしないことにしよう。

ということで、今年の種取り用のズッキーニは3種類をチャレンジすることになりそうだ。

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