2016年9月1日木曜日

4年と3ヶ月というシマミミズの寿命世界記録?を更新出来たのは僅か1匹(寿命実験1)。ブロッコリーの苗植え。

色々な、ミミズ小屋や観察小屋で、暑さのためミミズが減少しているが、ミミズ君の最長寿命記録を更新中の4匹のミミズ君は大丈夫だろうか?

今日は4年と3ヶ月目のチェックだ。
観察小屋の蓋が外れていたのも一因かもしれないが、内容がウェットの成らない様な餌やココ繊維を入れていたのも一因?
内容は、ドライになり過ぎていた。
ざっと見たところ上2/3はカラカラ。
下の方のココ繊維には僅かに湿り気があった。
この条件ならミミズ君全滅かと思われたが、1匹が下の方で生きながらえていた。
いや〜1匹でも生き残ってくれて良かった。
餌としては、すぐ食べれそうなイチジクと、そのあと食べれそうなカボチャを与えておいた。
そして、蓋が外れないように、しっかり輪ゴムで固定しておいた。
1匹だけでは可愛そうだが、そこは実験。
記録をどこまで伸ばせるか、楽しみに見ていこう。
さあ、34匹で始め、4年以上を経過したたの実験、残ったミミズ君はいよいよ1匹になった。
せめて2匹が残ってくれていたら嬉しかったのだが。
ま、4年3ヶ月という驚くべき最長記録を作ってくれたこの1匹が、どこまで生きてくれるか楽しみに見ていこう。


さて、9月に入った
先日、やっと十分な雨が降り、今日も曇天、時折パラパラ雨も降った。
台風12号が近づくこともあり、この先3日間は雨の天気予報になった。
先日までカラカラだった畝の土は、種や苗を植えるにはバッチリの状態になっている。
ならば、と言うことで、毎年この時期植えているブロッコリーの苗を買って植えることにした。
こちらが、今日植え付けたブロッコリーの苗。
6連の小さな苗だ。
植え付けるのはここ。
キュウリの棚には、今では冬瓜の方が蔓延っている。
キュウリの支柱は外せば良い。
手前のシシトウはまだ収穫出来ているので撤去出来ない。
キュウリを育てていた竹支柱を外し、冬瓜やキュウリの苗を引き抜いた
キュウリの根はさほどでもないが、冬瓜の根は凄い
数メートルにわたって地中を這っている。
水不足の夏にも冬瓜だけは強かったのが頷ける。
仕事が終わって5時過ぎからこの作業に入った。
最近は日が暮れるのが急に早くなってきた。
シシトウは細い金属支柱を使って押さえつけた。
シシトウはまだまだ収穫出来そうなので効き抜かないことにした。
でも、アーム状の細い金属支柱で圧迫されて窮屈そう。
今日植えたブロッコリーは6苗。
ブロッコリーは、この時期まだモンシロチョウが葉に卵を産みつける。
だから、しばらくは防虫ネットの中で育てるのだ。
ひと仕事が終わった時には、まわりはもう真っ暗だ。

この時期、秋野菜の種蒔きや、デストロイヤーの種芋や種ニンニクの植え付けなど、まだまだいっぱいやりたい畑仕事がたまっている。
今週末はそれらの仕事がじっくり出来ると、大いに期待していたのだが、さすがに台風最接近の時間帯は、畑仕事はお休みだ。
何とか、ひどい雨風でない時を見つけて、少しづつやれることをやっていこう。

0 件のコメント:

コメントを投稿