2016年9月6日火曜日

デストロイヤーの種芋、第2菜園にも植え付けて、植え付け終了? でも、余った小さな芋、どうしよう?

こちらは第2菜園に行く途中、川の土手に咲き始めたヒガンバナ
もうすぐ、この辺りを真っ赤に染めると思われるヒガンバナの最初の1輪だ。
ここ数年ちょっと変わった種類のヒガンバナも見かけるようになったが、今日もそんな花が1輪。
これからしばらくは、第2菜園に寄るのが楽しみになりそうだ。


さて、デストロイヤーの種芋の植え付け第2弾は、第2菜園だ。
数週間前から畝を耕し、堆肥を入れて準備をしていた。
ここは雑草抜きなどの管理が出来ないので、マルチを敷いて種芋を植えるようにしている。
右の長い畝と、左となりの奥の方の畝がデストロイヤーの畝だ。
今年の種芋は5cm〜8cmのものが多かった。
こちらは植え終わったあと。
デストロイヤー栽培には、ここ数年全く失敗がないので、植え付けも例年通りの方法だ。
この春の実験で、植える深さは浅植えでOKだった。
恐らく、私の植え付けは通常の方の植え付けより若干浅めではないかと思われる。

そして、今から楽しみにしている収穫は晩秋から冬にかけてになる。
秋ジャガでは大きさは期待出来ないが、例年通り結構な数が収穫出来るだろうと期待している。

ところで今貯蔵しているデストロイヤー、収穫して間もない頃は、薄く皮を剥いて食べていたので、3〜5cmくらいの小さな芋でも美味しく食べれていた。
ところが、最近は表面が硬くなり皮を厚めに剥く必要があるらしい。
なので、5cm以下の芋は食用には無理とのことだ。
そこで、食用に保存していた芋で、5cm以下の芋や大きくてもシワシワの芋が外された。
もちろん、3cm以下の小さな芋はみみず君の餌で問題ない。
しかし、ここには種芋として使える5cm前後の芋がたくさんある。

5cm近いサイズの芋はきちんと畝を作って植え付ければ、それなりの収穫が期待出来るのだ。
でも、これらを植え付けると、私の野菜作りのポリシー『程々+&』くらいの収穫、より少しオーバーな収穫になりそうだ。
もちろん、植え付けるとなると、草ぼうぼうの場所を畝になるように少し気合いを入れて耕さなければいけない。
ここに、デストロイヤーの畝をもう一つ作る?
ん〜〜ん、思案中だ。


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