2016年9月4日日曜日

芋焼酎『安納』は美味しい!今年最後の紫蘇ジュース作り。シマミミズの寿命実験第3弾29ヶ月半目、9匹(生存率22%)まで激減して残念。

台風12号はスピードが予想より遅く、お陰で午前中は久しぶりに立花山付近の山歩き。
ツクツクホーシと鳥の鳴き声に包まれて、昨日の畑仕事の凝りをほぐしながら、のんびりと楽しめた。

こちらは、先日知人から里帰りのお土産に戴いた焼酎『安納』
種子島の安納芋で作られた焼酎となると興味津々。

私は焼酎好きで、結構色々な焼酎を飲んできたのだが、種子島の安納芋で作られた焼酎は初めてだった。
安納芋は甘くて、大好きなサツマイモなので、私も作っているのだが、種子島で採れる様な立派な芋は採れない。
種子島の安納芋は、本当に甘くて美味しいのだ。

そんな安納芋で作られた焼酎、まずはロックで飲むのが常道だ。
ン!柔らかくて旨い。
久しぶりに美味しい焼酎に出会った。

ところで、昨日畑仕事で畝作りをした際に紫蘇の畝を整理した。
そこに残っていた紫蘇の苗には、まだ葉が茂ってきていたので、今年3回目、正真正銘今年最後の紫蘇ジュース作りのための収穫と相成った。
残り物の紫蘇の葉で、これまで程の収穫量ではなかったが、それなりの量が収穫出来た。
これまでの紫蘇ジュース、これまで作っていた分は先日無くなっていた。
抜いた紫蘇をそのまま捨てるのが勿体なくて、収穫して帰った。
『焼酎の紫蘇ジュース割り』は、夏季限定ということで、もう今年はもう紫蘇の葉採って来なくていいよ
と、先日家人に言われていたのだが、まだまだこの先暑い日がありそうだ。
そんなときの、『焼酎の紫蘇ジュース割り』は本当に美味しいのだ。
今回も美味しそうな、濃縮紫蘇ジュースが出来た。
前々回や前回と比べ量は少ない。

で、今日作った紫蘇ジュースでの焼酎割りを飲んで家人は
「ン?美味しいね、これ」
とのこと。
それもそのはず、ここで使った焼酎も『安納』だった。


さて、35匹で始めた寿命実験第3弾先々月まで100%の生存率を誇っていた観察小屋だ。
先月は32匹まで減少し、この夏の暑さの影響で今回のチェックが恐かったのだが、危惧が的中した。
そして、今回は一気に9匹(生存率22%)まで減少していたのだ。
この1ヶ月で32匹から9匹に激減だ。
環境は悪くなかったが、やはり8月の暑さが堪えたのだろう。

平均寿命記録への挑戦も期待していたこの観察小屋だが、今回のミミズ君の激減は残念だった。
この後の楽しみは4年3ヶ月という、寿命実験の1匹のミミズ君が持っている最長寿命記録への挑戦だ。
先は長いが、頑張ってもらうしかないだろう。

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