2017年5月21日日曜日

ズッキーニとデストロイヤーの収穫が始まった。シマミミズの寿命実験第4弾、41ヶ月目は17匹(生存率34%)

ディルの花に続いて、フェンネルの花も咲き始めた。
ということは、長い間収穫してきたフェンネルもいよいよ終わりが近い。

数日前から、試し堀りと言いながら、デストロイヤーを少しづつ収穫している。
通常は茎葉が枯れて収穫するのだが、今は葉はまだ青いのだが、待ちきれず茎が茶変始めたものから収穫を始めた。
傷が入ったものは、蟻に食べられた後だ。
一株から、これくらいの収穫があれば、まずまずといったところ。
まだ10cmを超えるような芋は出ていないのだが、この時期の芋は皮が薄くて美味しい。

そして昨日は、ついにズッキーニの収穫と相成った。
初収穫は、予想通り黄緑ズッキーニだった。
ここ数年、数種類育てているズッキーニで最初に収穫できるのは黄緑。
ズッキーニが収穫できるようになると、畑は賑やかになってくる。


さて、今日はシマミミズの寿命実験第4弾の41ヶ月目のチェック。
最近この観察小屋の状態は文句なしだ。
今日も内容を皿に移した途端、環境の良さがわかった。
適度にウェットな環境が、観察小屋全体に保たれていたようだ。
元気なミミズ君の姿があちこちに見える。
卵胞も、見えた。

ミミズ君たちの数を数えてみたら17匹(生存率34%)で変わらず。
至って元気だった。
環帯が膨らんだ妊娠ミミズもたくさん含まれていた。

そして、卵胞をある程度集めてみたら、50個以上あった。

この観察小屋もミミズくんたちには、4年と3ヶ月(51ヶ月)というシマミミズの長寿記録を是非更新してほしい、

0 件のコメント:

コメントを投稿