2017年5月2日火曜日

1年目で移植したアスパラの生着率は60%。で、2ヶ月前に種を蒔いて、芽が出てきたばかりの小さなアスパラ苗を移植。オリーブの花芽?明日から旅行。

こちらは、我が家で一番大きなオリーブの木『アスコラーナ』の枝。
枝の付け根から上の伸びている小さな芽が花芽かどうかが、興味津々
これは花芽?
植えて今年5年目を迎える『アスコラーナ』だが、
昨年まで一度も、実どころか花も付けていなかったのが気がかりだった。
今では3mを越える高さになっている。
ここまで大きくなると、いつ実を付けてもいいはずだ。
このオリーブを植えたのは4年前、2013年の春だ。
植えた時はこんなに小さな苗木だった。
植えてから4年、毎年ぐんぐん成長してきた。
毎年、実が成るか楽しみに見ていた。
今年は、もしかしたら、もしかするのだ。
今年は、このアスコラーナ以外にも、昨年2月に苗木を植えた5本の苗木のどれかから、オリーブの実を収穫ができるかもしれないのだ。
ン〜楽しみで仕方ない。


ところで、第1菜園の3〜4年目のアスパラには昨日ゴム紐でサポートをした。
そしてこちら第2菜園の畝には、3年後を見越して、一年目の冬に移植したアスパラの苗たちが育っている。
3つの畝に30本ほどの小さな苗を移植していた。
移植した苗の数は多かったのだが、残念ながら、生着率は60%ほど。
まだ今年2年目の苗とはいえ、移植に成功した苗はこんな感じで元気だ。
ところが、うまく芽が出なかったところは寂しい限り。
芽が出ていない植え場所は、全部で13箇所もあったのだ。
こんな場所に雑草だけが生えてくるのは寂しい。
そんな芽が出なかったところを掘り返してみると、スカスカの根の状態になっていた。
うまく根付いた苗と、こんな感じになった苗の違いは分からない。
ただ、こんな植え場所が寂しくならないように、今日は出たばかりの芽を移植した。

そこで主人がいなくなった植え場所に、2ヶ月前に種を蒔いて、まだ芽が出たばかりの小さな苗を移植してみた。
今年育てた苗は6ポットだけ。
13箇所も芽が出ないのならば、もう少し育てておけばよかった。
今年は、まだ思うように収穫出来ていないアスパラだが、いつの日かお腹いっぱい食べれる日が来るように、3〜4年目の苗だけでなく、小さな1〜2年目の苗たちにも元気に育ってもらいたいものだ。


さて、明日からは連休を利用しての旅行。
で、このブログはしばらくお休みだが、帰ってきてからの畑はいよいよ忙しくなりそうな気配だ。

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