2021年8月19日木曜日

ハバネロの収穫が始まった。生では全く食べれないが熱を通すと私にも食べれる辛さになる。夏季休暇旅行7~8日目。

 緑から赤に変わりつつあるハバネロの実、雨が降った後は見ているだけでもきれいだ。

こちらが今日収穫したハバネロだが、どれくらい辛いのだろうか?

まずは10個ほど収穫して帰った。
料理する前の切れ端を舐めてみた。
目が飛び出るほど辛い!
こんな辛さでは料理してもらっても食べれないのではと思ったが、熱を通すと私にも食べれる辛さに変わった。

菜園の2本のハバネロの苗では次々に収穫出来そうだが。我が家で今消費できる量は極わずかだ。
今後これらの実をどういう風に消費するか、今回のような料理以外でもパスタやカレーライスには使えそうだ。
また余った実の保存だが、トウガラシのように簡単に乾燥保存ができないので、一工夫が要るとのことだ。
その辺はyou tubeで紹介されているので後日挑戦しようと思っている。
また、オリーブオイルや焼酎などに付ける手もあるるそうだ。
まずは、今すぐ食べきれない実は色々な方にお裾分けしよう。


さて、今回の夏季休暇北海道旅行で最後に訪れたのは大雪山周辺。
旅行7日目の旭岳は2回目だったので、今回は頂上には登らず前回の登山と反対方向に散策して花や景色を楽しんだ。
前回の塗材は十周年前だったが、今回大きく変わっていたのは裏の木道が大きく傷んでいたこと。
こういう感じの崩れかけた木道はここだけでなくあちこちの山で見かける。
管理がきちんとできなければかえって危険な気がする。
ただ、この山歩きでは見かける花がとても美しい。




また、旭岳には色々な珍しい蝶がいるらしいが、この日はこれまで見たことのない蝶に出逢った。
蝶の名前はあとで調べてみたがキベリタテハ。
日本では北の方の山岳地帯で見られる蝶らしい。

福岡に帰る8日目は空港に戻るまで少し時間があったので勇駒別湿原や近隣の遊歩道を散策した。

というようなことで、コロナ禍と北部九州中心の異常な豪雨が続いている中、申し訳ないような気持ちでの北海道旅行を終えた。
やはり、大自然は素晴らしいので、今回出来なかった羅臼岳登山を含め機会があればまた北海道を訪ねたいと思っている。

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