2021年8月20日金曜日

1ヶ月ほど前に穴あきマルチに種まきしたニンジン、芽出し率が悪かったので、穴あきマルチの第2陣種まきに続き、第3陣はバラ蒔き足踏み法での種まき。

イチジクの木の下では毎年咲き続けているヒガンバナの仲間のゼフィランサス(タマスダレ)がきれいな花を咲かせ始めた。

さて、今年は春ニンジンの栽培が初めてうまくいったので、同じ様にマルチに穴を開けての種まきを例年より早く1ヶ月前にやってみた。

十分ウェットにした畝に
マルチを掛け種まきをして
乾かないようにマルチの上に枯れ草を置き時に水やりをしておいた。
芽出しに関してかなり自信を持っていたのだが、掛けていた雑草を今日はがし見てみるとほとんど芽は出ていない。
芽が出ていない植え穴には今日追加で種まきをしておいた。
こんな感じで芽が出ているのはごく僅かだった。

2週間前には第2菜園にも同じように第2陣としての種蒔きをした。
こちらにも雑草を掛けていた。
こちらでは、この2週間の雨がよかったのか、多くの植え穴で芽が出始めていた。
遠くから見ると芽の姿は見えないが、
多くの植穴でこんな小さな芽が出始めていた。
恐らくこの畝では多くのニンジンを育てれると信じている。

それでも、穴あきマルチでの種まきが満足な芽出しになるか確証が持てなかったので、ここ数年この時期のニンジン栽培でうまくいっている、バラ蒔き足踏み法を第3陣として小さな畝でやっておいた。
こちらは、ここ2年間の経験から問題なく芽が出ると信じている。
穴あきマルチに種を蒔いた苗がうまく育つと一番うれしいのだが、とにかくこの2年間うまく育てれている秋ニンジンは今年もうまくいくことを楽しみに見ていこう。

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