2014年2月1日土曜日

小保方晴子さんのSTAP細胞は凄い。

今日はのんびり土曜日。
先週手に入った新しい土で春に向かって畑の畝の準備をしていた。
PM2.5は若干多めだったようだが、なかなか上天気で、昼は汗ばむ陽気だった。
のんびり土と遊んでいても結構色々なことを考えるものだが、イチジクの木を眺めていて、小保方晴子さんのSTAP細胞発見のニュースを思い出した。
私もイチジクの挿し穂で新しい生命が宿ったときや、サツマイモの挿し穂から立派な根が出る様を見て、植物の再生能力には改めて感嘆したものだ。
しかし、私を含め凡人の発想はここで止まる。

ところが、ヒトを含めた哺乳類でも同様のことが起こりえると信じて実験を続け、STAP細胞の発見にたどり着いた小保方さんは凄い。真理を見抜く力を持っている人だ。
そして、STAP細胞を見つけた時はさぞかし嬉しかったと思う。
その時の顔が浮かぶようだ。
このような優れた研究者が日本に居ることを嬉しく思う。

それにしても、ここのところの報道は凄い。
芸能人ではないのだから、異常な程の今の報道は迷惑以外の何者でもないだろう。
これから益々磨きをかけてほしい、真理を見抜く力に悪影響が出なければいいのだが。

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