2014年12月20日土曜日

残り物に福?小さかった今年のジャガイモ(デストロイヤー)、時間を置いて掘り起こしたらこれまでで最高サイズの芋が採れた。

ぐずついた天気が続くこの頃。
こんな天気でも冬の海はなかなか趣がある。

今日も午前中は雨だったが、昼から何とか止んでくれた。
そこで、今日はデストロイヤーの収穫をすることにした。
これまでの収穫では数は多かったものの、どうも小ぶりのものが多かった。
芋は小振りだが数だけはやたら多く、まだ食べられない芋が一杯余っている。
味には全く問題がない。大好きなデストロイヤーの食感だ。


雨上がりの濡れた土の状態は、芋掘りには適していないのだが、茎葉が枯れていたので久しぶりに残しておいたデストロイヤーを掘り起こした。


今年の夏は最大12〜3cmの芋が採れた。
昨年秋は最大10cm程だった。
秋ジャガの方がサイズが小さくなるのだろうか?

さて、この秋は前回の収穫まで、8cmを超える大きさの芋はなかった。
かなり時間を置いていたので、芋は少しは大きくなっただろうか?
下の写真はまず半分程、掘り起こしたところ。
確かに前回掘った時と全く違う。芋はかなり大きくなっていた
この時期になりやっと、それらしいデストロイヤーが採れてきた。
半分程掘り返したところで、10cmを超えた芋が2〜3個あるように思えた。
そして、残っていたデストロイヤーを全て掘り起こした。
結構な量収穫出来たし、サイズにも十分満足出来た。

そこで、大きいもの4個を並べてサイズチェックだ。
皆10cm以上ある。最大のものは何と14cmあった。
何と最大14cm。ここ数年我が家で収穫してきたデストロイヤーで最大の大きさだ。
雨の日の収穫では泥を落として乾かしておかないと芋が腐りやすくなる。
明日のデストロイヤー賞の選考会場に行く芋は顔もきれいに洗っておいてあげよう。
ということで、期待をあまりしていなかったデストロイヤーの収穫だったが、どうやらこれまでで一番よかったようだ。

さあ、明日はここ数年収穫のあと、恒例にしているデストロイヤー賞の選考だ。
今日は泥がついて汚いので、自信のある芋たちには顔を洗って選考会場に行ってもらおう。

0 件のコメント:

コメントを投稿