2015年3月16日月曜日

春ゴボウ収穫第1弾は惨敗!それでも食べれたので良しとしよう。

今日は午後からいい陽気になってきた。
花壇では黄色い水仙が嬉しそうに咲いている。
こちらは通常のラッパ水仙。

こちらは20cm程の丈しかないミニ水仙。



さて、こちらは初めて秋に種を撒いた春ゴボウの初収穫
通常、春ゴボウは4月〜5月に収穫するらしい。
春ゴボウは2箇所に植えていたのだが、その中で育ちが悪い方は茎葉がほとんど枯れてこれ以上育つ感じがなくなっていたので、これを収穫した。

植えていたのは土嚢袋だ。
茎葉が見えなかったので、土嚢袋をひっくり返して中からゴボウを取り出した。
数だけはいっぱいあった。たった一つの袋から20本程のゴボウが出てきた。

茎葉の育ちが悪かったので期待はしていなかったのだが、こんな鉛筆の様なゴボウじゃ食べられるわけがない。
ということで、収穫したゴボウを畑の側に置きっぱなしにしておいた。
なのに
「そのちっちゃなゴボウ持って帰っていいわよ。料理してみよう。」
と言ってくれた家人。
家人は野菜作りには全く参加していない。
そして、どんな野菜でも、私の作った野菜は料理してくれる。
ただ、作った野菜に一言文句を言うことが多い。
ただ、今回のようにうまくいかなかった時、こちらの気持ちを察してくれるところはさすがだ。涙が出てきそうだった。

ということで肝心の鉛筆ゴボウの味は?
いつものゴボウと全く遜色なかった。十分に美味しかった。

2箇所に植えていた秋まきゴボウでもダストボックスに植えた方はもう少し大きくなりそうだ。
こちらは今からどんどん大きくなりそうな気配だ。
ダストゴックスに植えたこれらのゴボウは、4月春蒔きの種を植える直前に収穫する事にしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿