2015年3月20日金曜日

極小のデストロイヤーを種芋として植え付け。この小さな芋からどれくらいの芋が収穫出来るのだろうか?

こちらは花瓶のユリの蕾。
ユリの花もきれいだが、蕾には何か勢いが感じられていい。
こちらは花の方。




さて、我が家のジャガイモの主力品種、デストロイヤーの種芋の植え付けは2月に全て終わったつもりだった
種芋として使ったのでこの冬収穫したもので概ね40〜100g、65g以上のものは2分割して2月の後半に植えた。
昨夏収穫した芋を種芋としたものは100〜200gくらいあリ、芽はしっかり出ていたが、芋がちょっとシワシワで見た目弱々しい感じがしたので切らずにそのまま2月の前半に植えた。
その2月前半に植えたものは、もうこんなに芽が伸びている。
この株が一番成長が早い。この写真はもう芽掻きしたあとだ。
弱々しい種芋だと思ったのだが、一応植えた種芋は全て芽を出した。


ところで、先日知人と話をしていたら、デストロイヤーを是非とも食べてみたいとのこと。
ところがこれまでの作付けでは、とてもその方にお裾分け出来る程の収穫が望めそうにない。今年はデストロイヤーを欲しがっている方が多いのだ。

そこで、僅かな足しになればという気持ちで、食用に残していた、通常種芋には使わない30g以下の極小芋を種芋として植えることにした
この1月に収穫した小さな芋だが、この時期になると一様に芽を出している。
これらを種芋として使ってみることにした。

第1菜園では、ミズナを一部撤去して植えた。

豆の苗の間にも植えた。


第2菜園ではセイタカアワダチソウの根がはびこった場所に一列小さな畝を作って植えた。
マルチを掛けようと思ったら半分掛けたところでなくなった。
マルチの有る無しでの出来の違いを見てみよう。



これまでこんな小さなジャガイモの種芋は植えたことがなかった。
重さは計っていないが小さなものは20gくらいだと思う。
果たしてこんな小さな種芋から、どれくらい食べれるサイズの芋が出来るのか楽しみに見てみよう。

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