2015年10月5日月曜日

間引きダイコンが大きくなってきた。来週には“サンマの塩焼きに合わせる大根おろし”にも使えそうだ。

今日はノーベル医学生理学賞を大村 智先生が受賞されるという、嬉しいニュースが入ってきた。
日本人の受賞、そして微生物に目を向けられた先生が受賞されたということ、とても嬉しかった。

こちらは、朝のどんより曇り空の下、頭を垂れた稲の穂。
ここまで穂が垂れてくると、収穫も間近に違いない。

そして夕方になると、秋晴れの下で稲の穂は黄金色に輝いていた。
ここは我が家の畑の前に広がる水田。
秋の日差しに輝く稲の穂は本当にきれいだ。



さて、我が家の秋冬野菜、順調に育っているものもあれば、コオロギ被害などでイマイチ元気のない野菜もある。
そんな中で、自家採種した種を蒔いたダイコンが順調に育っている。
先日から、少しづつ間引きして、小さな間引き菜を食べていた。
8月30日に種を蒔いた。
自家採種した種から育ったダイコンが、元気いっぱいなのは嬉しい。

その間引き菜が、ここのところ急に大きくなりはじめた
この時期からは、間引きしたダイコンの葉の方は、食べる時少しごわごわ感が出てくるかもしれない。
去年は種蒔きが遅れ、サンマに合わせる大根おろしは出来なかった。
間引き菜のダイコンも最近急に大きくなり、“大根おろし”に使えるまであと1歩だ。


この分だと来週には、“サンマの塩焼きに合わせる大根おろし” に使えるダイコンが収穫出来そうだ。

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