2016年2月25日木曜日

シマミミズの寿命実験第2弾27ヶ月半目は25匹(50%)で平均寿命2位の記録。アスパラが昨年より早く顔を出した。メジロ君が家の中に入らない。

まだまだ、寒くて春は遠い感じがしていた。
ところが我が家の畑では、アスパラの一番手が昨年より1週間も早く顔を出してきた。
昨年末は焼き芋が作れるくらいかなり強い火で、土の表面を焼却熱消毒していた。
それで、熱でやられて、もしかしたら芽が出ないのでは?とちょっと心配していた。

こちらの芽は、もう数日前に顔を出していたのではと思われる高さになっていた。
なぜか、今年出て来た芽はみな赤い。
焼却熱消毒したことと関係あるのだろうか?

こちらは土手に顔を出したツクシ。
顔を出したばかりの頭が黒いツクシだ。
今からグングン育ってくるはずだ。

こちらは、少し咲き始めた菜の花。
ここは、バンがよく遊んでいる水路だ。
もう2週間もすれば、この土手が黄色一色になるはずだ。

こちらは、花壇のクロッカス。  先日から少しづつ咲き始めた。


まだまだとても寒いのだが、出てきたツクシやアスパラ、そして咲き始めた花が、本格的な春がそんなに遠くないことを教えてくれている。


ところで、ザボンで作った家のバルコニーに、メジロ君は遊びにくるようになったのだが、まだ家の中には入ってくれない

ただ、バルコニーは気に入ったようだ。
餌の近くのバルコニーに立って、食事の態勢だ。
バルコニーに取り付けたミカンを食べる時は、メジロ君得意の曲芸を見せてくれる。
ゆっくり体を前に傾けて、

逆立ちになって、ミカンの実を少し咥えると

体を起こして美味しそうに食べている。

何度も何度も同じ動作をくり返している。
『そんな無理な姿勢で食べなくても、家の中にはミカンが置いてあるよ!』

私の声が聞こえたのか、今度は家の中のミカンを食べ始めた。
下の写真では、家の中に入って食べているように見えるメジロ君だが、
こちらの窓から見ると、中にメジロ君の小さな頭が見える。
家の中でミカンを食べているように見えるのだが。。

実は、反対側のバルコニーから家の中のミカンを食べていたのだった。
仕事場から窓越しに見たところ。
しばらくは、メジロ君が仕事場を楽しませてくれそうだ。
ン〜なかなか家の中に入ってくれないメジロ君。
私が作った家は、ちょっと敷居が高いのかな〜



さて、こちらはシマミミズの寿命実験第2弾だ。
最近25匹(生存率50%)で、何とかこの観察小屋の平均寿命の記録を更新中なのだが、今月はどうだろうか?
チェックしてみると、今月もやはり25匹が元気。妊娠ミミズも多かった
卵胞も10個以上あった。
この観察小屋の平均寿命の記録は27ヶ月半となり、第2位の記録に躍り出た

我が家におけるシマミミズの平均寿命の記録は、寿命実験第5弾の観察小屋のミミズ君たちが現在2年と8ヶ月で記録更新中だが、2年と3ヶ月半ということで記録2位に躍り出たこの小屋のミミズ君たちも、これから1匹の減少もなしで、少しでも今の記録を伸ばしてもらいたいものだ。

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