メジロ君の家を改築。ヒヨドリのホバリングを見るための仕掛けも作ろう。

メジロ君が遊びに来るのこ心待ちにしているのに、肝心要のザボンの家にメジロ君が来ない。
そこで、メジロ君の家を改築した。

こちらが改装、改築したメジロ君の家。
何となくUFOか宇宙ステーションのようで、今にも空を飛びそうな形だ。

以前の家は、こんな感じ。

窓が狭い。バルコニーも小さい。
確かにこの家では、メジロ君も寄ってきそうにない。

新しい家には、メジロ君が遊び易いようにアームのように伸びたバルコニーがある。

このバルコニーで遊んだあとは、窓から家の中に入れるように、１箇所の窓がバルコニーのすぐ側になるように配置した。

バルコニー付きのザボンの家。
このバルコニーを家の方に向かうと左手の窓から家に入れるのだ。

もちろんメジロ君の家は、仕事場の椅子に座っていても見えるようになっている。

仕事場の椅子から窓の外を眺めたところ。
ここにメジロ君が来てくれると楽しいのだ。

ただ、今年は果樹園の梅の木にも、花は咲いているのに、まだメジロ君の姿はない。
もちろん、我が家の畑にも、まだ一羽も来ていないのだ。
私が改築したザボンの家に、早く遊びに来てほしいものだ。


さて、メジロ君の同じ時期に毎年遊びにくるヒヨドリは、先日ブロッコリーの葉をついばんでいた。
そこで、今年もブロッコリーの苗の側に、ヒヨドリのホバリングを見るための仕掛けを作ろう。

仕掛けと言っても単純にミカンを空中に吊るすだけのことだ。
ブロッコリーには、ヒヨドリがその葉を食べに来る。
その上にミカンが見えると、どうしても気になり、そのうち見事なホバリングを見せてくれるのだ。

さあ、今年もこの仕掛けで楽しませてもらおう。