今年も果樹園にツクシ、ワラビやツワブキが顔を出してきた。さあ、これから山菜採りが楽しくなってくるぞ！畑ではトウが立った野菜の菜の花摘み。

果樹園での、山菜採りが始まった。
今年最初の山菜の収穫は４日前、暖かい日が数日続いたあとだった。
ワラビを僅かではあったが収穫出来た。
その日はついでにツクシとツワブキも採って帰った。
今日は２回目なので、ワラビにがいっぱい出ているのでは？と期待していたのだが、思った程出ていなかった。
今はツクシが全盛期だ。

こちらは、今がピークのツクシ。

ということで、今日も先日と同じ山菜を収穫。

今日収穫の山菜。
ワラビは去年より１週間近くお目見えだ。

ワラビの出が少なかったと言っても、１回目よりは多い収穫だ。
これから、果樹園に足を運ぶたびに、収穫量が増えていくはずだ。
ダラの芽も早く収穫したいのだが、見た感じでは収穫までまだ２週間くらいかかりそうだ。
どちらにせよ、これから山菜採りが楽しくて仕方ない季節が１ヶ月程続くはずだ。


ところで、この時期は色々な野菜にトウが立つ。
そこで、最近はトウが立った野菜の菜の花摘みをしている。
今日も食べる分だけを収穫して帰った。
こちらは、秋から長い期間収穫してきたターツァイ。

菜の花が出る時期は、秋や冬とは全く違う様相だ。

こちらはスペインキャベツ。

スペインキャベツの菜の花は今年初めて食べている。

そしてこちらは小松菜。

これら菜の花も、山菜に負けず、今の時期の旬な食材だ。

今日収穫してきた菜の花。

そして、ロマネスコもトウが立ったのかと思いきや、

いつものようにヒョロヒョロに伸びたロマネスコの苗。
今年は花蕾は付けそうにないと、ヒヨドリに葉を食べさせるために１本だけ残していた。

しかし、よく見ると花蕾が膨らんでいた。

この冬ののロマネスコの収穫は、残念ながらこれ１個になりそうだ。

３年前から、育ててみたものの、なかなか上手に育てられなかったロマネスコ。
残念ながら、３年前のゲットした種が今年は無くなった。
ロマネスコ育ては、またの日の楽しみとしてとっておこう。