2019年9月29日日曜日

デストロイヤーの種芋の植え付け終了。今回もかなり作り過ぎ?

こちらは、使ったことはないのだが、今年のキクイモの味噌漬けに使ってみたかっのでご近所のおばあちゃんから頂いた落ちる寸前の山椒の実
この時期の山椒の実は使ったことがないのだが試してみたかった。

さて、デストロイヤーは先日から移植した種芋が順調に育っているようだ。
こちらが一番最初、9月初めに芽が出た種芋を移植した、石灰などでの消毒効果を見ている畝。
この6月の収穫で軟腐病が発生した畝。
消石灰、石灰窒素、太陽熱マルチの効果なども見ている実験的な畝だ。
この畝の右側に、もう1畝デストロイヤーの畝を用意することにした。
一方こちらは、デストロイヤーのメインの畝。
右2列が、先日芽が出た種芋を移植したところだが、全く問題なさそうだ。
左にもう1畝残っていた。

今年の種芋の植え付けは、木陰に植えて芽が出た芋を掘り起こし、植えていった。
これまでの畝での芽の出方を見る限り、昨年からやっているこのやり方は成功したと思っている。
夏の暑さが残る8月の後半に畝に植え付けると、多くの芋が腐れて芽出しの失敗するのだ。

ということで、今日は木陰で残っていた芽が出た種芋を、メインの最後の1畝に植え付けを行い、さらに、家で保存中の芋がとてもここ2ヶ月では食べ切れそうになかったので、一部を種芋として実験中の畝の横にもう1畝つくり植え付けた。

こちらがメインの畝に植えつけた、芽が出た種芋の残りもの。
芽が伸び過ぎた種芋もあったが、芽が出始めたばかりの種芋もあった。
これで、デストロイヤーのメインの畝には予定の3列にすべての種芋を植え終わった
今日植え付けた芋の苗は、まだひ弱に見える。
右側の芋たちも植えた時は同じ感じだったので問題はないだろう。

さらに、実験的に育てている畝の隣にひと畝つくり、家で保存中の芋を植え付けた。
種芋は芽が出始めていたので、この時期の植え付けなら問題ないと思われる。

ということで、デストロイヤーの最終植え付けが終わった。
今回も恐らく作り過ぎになりそうだが、お裾分けしたら喜ばれるのであまり気にしていない。

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