2019年9月8日日曜日

芽が出てきたデストロイヤーの種芋をまずは第1菜園の狭い畝に移植。キクイモの花が咲き始めた。ニンニンの苗にキアゲハの幼虫。

まだ数は少ないがキクイモの花が咲き始めた。
あと1週間もすれば恒例のキクイモ花茶作りができそうだ

さて、残暑が続く中デストロイヤーの種芋の芽出しを木陰で行っていたが、どうやは今年もこの方法がうまくいきそうだ。
今日も菜園はとても暑かったのだが、この木陰では最初に種芋を植えた群で幾つか芽が出始めた。
これから次々に種芋が芽を出してくるだろう。
デストロイヤーの本格的な畝は第2菜園で準備を進めている。
今消石灰も蒔いたところで、2週間後くらいの植え付けを考えている
今日のところは、芽が出た種芋を第1菜園の狭い畝に植え付けた。
この畝は宇宙芋と里芋の畝に挟まれている。
若干涼しい場所なので最初の植え付けには丁度よさそうだ。
デストロイヤーは我が家で人気でお裾分けいても喜ばれるので、若干作りすぎの傾向にあった。
今年の第1菜園での栽培はもしかしたら今日植えた12個の種芋で終わりになるかもしれない。


ところで、こちらは昨日紹介したニンジンの畝
ここには、7月中旬に種をまいて育っていた数本の苗と、8月の後半に種をまいて出たばかりの芽があった。
今日見てみると、数本しかない苗がみすぼらしい姿になっていた。
犯人はキアゲハの幼い幼虫。
体は小さくてもこれだけ数がいると、数少ない葉はすぐ食べ尽くされてしまう。
中にはかなり大きくなっている幼虫もいた。
ただでも数少ない苗がこの状態なら、この先厳しい。
かわいそうだが、目に付いた幼虫はすべて捕殺しておいた。
今から成長を始める小さな芽にも、幼虫が来ないように気をつけよう。

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