2019年9月15日日曜日

デストロイヤーのメインの畝に木陰で芽を出した種芋の植え付け。秋ナスのシーズンがやってきたが私の苗は元気が今ひとつ。

9月も中頃になり、秋ナスが美味しい時期になってきた。
こちらはオババん家の畑の秋ナス
毎日収穫しても食べきれないほどとのこと。
で、今日は遠慮なくこのナスをいただいた。
一方、こちらは我が家の秋ナス
苗の大きさは変わらないのだが、実の付き方が全く違う。
私の野菜作り、まだオババの域には遠く及ばないようだ。

さて、今日はデストロイヤーのメインの畝に、木陰で芽を出した種芋を移植した。
まず、最初の畝にはしっかり芽が出た種芋を植えていったが、今日のカンカン照りで植えてしばらくすると苗が萎れかけていた。
芋は強いので、朝夕気温が下がってきたこの時期なら大丈夫だと思う。
近づいてみるとこんな感じだ。
やはり眺めているとかわいそうなので、明日は一応水やりをしよう。
隣の畝にもやはり伸びた苗から植えていったが、この畝で使った種芋は半分はまだ緑の葉が出ていない状態の種芋だ。
涼しい木陰に8月後半に植えた種芋は、ほとんど腐れることなく芽を出した。
この時期に種芋を移植すると、種芋が腐って芽が出ないなんていう心配がない。
種芋はこんな感じで植えていった。
こんな種芋の方が、葉が出た種芋より移植して育ちがいいような気がしている。
で、今日はメインの畝2列に種芋の植え付けが終了した。

とにかく、先日まで草ボウボウだった第2菜園がようやく畑らしくなってきたのが嬉しい。
こちらは思い出したくない2週間前の姿だ。

明日も葉野菜の植え付けなど、出来ることをやっていこう。

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