空豆の収穫が一気に増えてきた。エンドウ豆は終わりが近づいているようだ。北へ帰りそびれたマナヅル。

 今年何度か第２菜園の近くの土手で姿を見せていたナベヅル。

一羽しかいなかったので、はぐれてこの地に降りてきたのだろうと思っていたが、この時期になってもまだその姿があった。

春になっても北国へ一緒に帰る仲間が居ないので居残ってしまったのだろうか？

さて、先日まではこれくらいの量を収穫しては満足して消費していた空豆。

今日数日ぶりに苗を見に行くと、鞘は垂れさがったものが増え日焼けしていた。

収穫量もこれまでより圧倒的に多く、恐らく今日が今期最大の収穫量となりそうだ。

鞘から取り出した豆も大きなものが多かった。

こんな感じで大量に収穫出来た時は、大好きなスープがいつでも食べれるように冷凍保存することになる。

まずは３分ほど湯がいて皮むき作業だ。

それも小さな袋に小分けして冷凍する。

一方、エンドウ豆ではスナップエンドウはまだ十分量採れているが、鞘の表面が硬くなった実も増えてきた。

グリーンピースも鞘が茶色くなったものが増えてきた。

１週間ほど前が、最大の収穫量だった。

今日の収穫はこちらだ。

絹さやも、鞘が小さくても膨らんだものが増えてきたし、収穫量も減ってきた。

空豆の収穫はピークになったようだが、どうやらエンドウ豆の方は終わりが近づいてきたようだ。