スナップエンドウは収穫遅れでもグリーンピースと同様に実エンドウとして使えそうだ。

こちらはイタリアの友人の家に今咲いているサボテン。

一つの鉢からたくさん咲いていて、年中花を付けるのだそうだ。

我が家にも同じ種類のサボテンがあるのだが、やっと１本の花芽が伸びてきた。

サボテン自体はとても元気がいいのだが、花の付き方は天候などとも関係があるのだろうか？

こちらも今日送られてきたイタリアの友人宅のサボテンの写真だが、ちょっと羨ましい。

さて、エンドウ豆は終わりの時期になった。

昨日は、蔓野菜の苗植えのため少し遅めに収穫が始まったグリーンピースの苗を全てかたずけた。

今年大豊作だったスナップエンドウには採り忘れの実も含めまだたくさんあったが、昨日はそんな実を一緒に収穫して帰った。

実と鞘を一緒に食べるスナップエンドウ、さすがにこんな鞘は食べれない。
今年は大収穫だったので、こんな採り忘れの実もたくさん出てしまったのだ。

鞘を外すと、立派な実がたくさん収穫出来た。

軽く湯がいた後、豆ごはん用に小分けして保存してもらった。

昨日は食べれる実もこれくらい収穫出来た。

一方、これまで十二分量を収穫してきた絹さやも、昨日収穫したものには食べれる状態のものが無く、実が大きなもののみ取り出してスナップエンドウの実と一緒に保存してもらった。

というようなことでエンドウマメノの収穫は終わったが、空豆の方はまだまだ収穫出来ている。

こちらは第２菜園にある空豆のメインの畝。

昨日は今年２回目の大収穫。

こちらも、小分けしてスープ用に保存してもらった。

豆の収穫時期が終わりを告げる時期からは、ズッキーニやカボチャの収穫が始まる。

恐らく来週はズッキーニの初収穫だろう。

これからも野菜リッチな生活がしばらく続きそうだ。