2022年5月30日月曜日

第1菜園の空豆の苗を片付け、そこにモロヘイヤの小さな苗をプランターから移植。

昨夜から久しぶりに雨が降ってくれた。
菜園に咲くチコリーの花も嬉しそうだ。
順調に育ってきた土嚢袋のサツマイモの苗もさらに元気を出したようだ。
こちらは今月初めに、挿し穂を植え付けた土嚢袋のサツマイモ。
次に雨が降る予定の直前には、ここから挿し穂苗を採り、別の場所に植え付けよう。


さて、夏から秋にかけて葉野菜が無くなる頃重宝するのがモロヘイヤ
モロヘイヤはここ数年自家採取種をプランターのバラ蒔きして、育った小さな苗を空豆が終わった畝に移植している。


こんな小さな苗を植え付ける予定の空豆の畝はというと、ほぼ収穫が終了した状態。
こちらがそんな空豆の苗を片付け、モロヘイヤの苗を植えたところ。
植えたのがとても小さな苗なので、この写真ではどこに苗があるのか分からない。
近づいて見るとこんな感じ。
今日は久しぶりに雨も降ったので、こんな小さな苗を移植するのにはもってこいだ。
表面の土はもう乾いていたので、植えた後に軽く水やりもしておいた。

昨年も同じように極めて小さな苗をこの時期に移植したが、8月にはこんな文句なしの状態になっていた。
こちらは昨年8月のモロヘイヤで、もう黄色い花がチラホラ咲き始めていた。

とても力強い野菜モロヘイヤのことだから、今年畝に植え付けた苗も非常に小さかったが、今から急速に成長してくれるものと思っている。

ちなみに、こちらは今日撤去した苗から最終収穫した空豆
旬の時期と比べたら味が落ちるのは明白だが、最後まで美味しく頂こう。
今年の空豆栽培は収穫量が多く、冷凍保存もお裾分けも出来てとても満足だった。

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