2022年5月5日木曜日

今年はカマキリの赤ちゃんが農作業用のバンの中にたくさん出現。スナップエンドウがこれまでで最高の収穫量。

こちらは数年前、家の中で孵化したカマキリの赤ちゃん
こちらは、部屋の中でプラスチックカップの縁を歩く赤ちゃんカマキリ。
こんな場所のレスキューは容易だったが、天井はちょっと大変だった。

ここ数年は、カマキリの卵胞は果樹園で剪定枝に見つけても家の中には持ち込まずアーティチョークなどアブラムシが集まりやすい場所に置いていた。
ところが、今年は農作業用のバンの中に卵胞を置き忘れていたみたい。
小旅行の間に孵化したと思われる赤ちゃんカマキリシートの上や天井などあちこちで行き場を捜していたみたい。
そこで、しばらくドアを全開にして外に出ていくのを待っていたが、なかなか出ない輩は捕まえて、アブラムシが居るゴボウやアーティチョークの苗に放ってあげた
写真中央下のゴボウの葉に乗っているのが解き放った赤ちゃんカマキリ。
葉の裏にはたくさんのアブラムシが居るので食べてくれると嬉しい。

さて、今日は連休最後の日だったが、多くの夏野菜の苗への水やりや、野菜より元気が良すぎて困る雑草抜きなど、日差しが強い中やるべき畑仕事が目白押しだったが、一日頑張ったので夕刻の酒が美味しかった。
こちらは畝に植え付けが終わったレタス。
冷蔵庫の種置き場に落ちていた種を集めプランターに蒔いて苗を育てた。
ロメインレタスだと思われるが、この時期に小さな苗を植え付けたのは初めてだ。
去年とても好評だったので、今年も2本の苗を買ってきて植えた小玉スイカ
こちらは持ち運ぶときに不注意で先っぽを折ってしまったが、恐らく生育には問題ないだろう。

で、持ち帰った3種類のエンドウ豆ではスナップエンドウがこれまでで最高量の収穫だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿