2023年2月10日金曜日

簡易温室の中に種を蒔いたイタリアントマトや長ナスやロマネスコなどが順調に芽を出してきた。

    * 福岡ミミズ日記は引っ越ししました。           

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今年の簡易温室の種まきには、イタリアントマト中心に下の写真のような種を準備した。
1月18日に設置した簡易温室3個の箱の下には、それぞれ温熱マットを敷いている。
箱を設置した10日後に出てきた雑草の芽を抜いた。
そして、右の箱には、スカトローネ、ロマネスコ。
真中の大きな箱にはトマトのロマネスコ、長ナス、そしてチーマディラーパ。
左の箱にはミニトマト、マーマンダ、ローマの種を蒔いた。

 毎年、うまく芽出しが出来ないペペローネは大きめのビニールポットに種まきした。

残念ながら、こちらはまだ芽出ししていない。

ただ、嬉しいことに種まき後10日ちょっと経って、ペペローネ以外はほとんどの芽が出揃った。

芽出し状況の一番手はロマネスコ(ブロッコリーの仲間)。

チーマディラーパがそれに続いている。

トマト類ではロマネスコとミニトマトが一番手だ。
ローマ関連の野菜にはロマネスコという名が付く。
トマトのロマネスコもいい感じで芽を出している。
こちらの箱で左1/3がミニトマトだ。
長ナスの芽は私が予想したより早く出てきた。

というようなことで、どうやら芽出しはうまくいったので、これからの簡易温室の管理は水やりを忘れないようにすることが一番のポイントになりそうだ。

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