2023年2月26日日曜日

枯れた銀杏の木からキクラゲと思われるキノコ。新天地の四の段に新たな畝を確保。四の段南も少しユンボで開墾。

 今日新天地で仕事をしていると、枯れた銀杏の木にキクラゲと思われるキノコの姿があった。

間違いなくキクラゲだと思うのだが、食べるかどうかはもう少し調べてからにしよう。

一方、椎茸のホダ木からは先日初収穫したが、次々に育っているので数日後には次の収穫が出来そうだ。


さて、ここは新天地四の段で、昨年秋はデストロイヤーの種芋を3列植えたのだが、イノシシ被害でほとんど収穫出来ず。
今季もデストロイヤー用に3畝を確保したかったが種芋が少なく1畝で育てる形になった。
で、他の畝はまだ使っていないし、手前には新しく畝が作れるスペースが残っていた。
手前のスペースは蔦の根や笹竹の根茎を外せば十分畝に出来そうだ。
その場所をまずはユンボで掘り起こし、そこを『こまめ』で耕耘して以前の畝に連続した畝を立てた
こちらは五の段から見下ろした四の段。
丁度新たに作った畝の場所のみ写真と採った時間帯は日陰になっていた。
それでも、まずまずの日当たはありそうな場所なので、いい野菜が育てれそうだ。

で、昨日は四の段の回廊に置いていたユンボは、まず回廊付近の笹竹の根っこを掘り起こし。

その後、四の段で畝作りに貢献した後、四の段南でも、少し切り株の根っこ掘りや笹竹の根茎掘りに貢献し、きょうはそこに鎮座している。

四の段南から四の段の方を見ている。
写真上に四の段北に続く回廊とイノシシ予防のトタンが見えている。

そんな大活躍のユンボの今日の一番の仕事は、この大きな雑木の根っこ掘りだった。

腕が未熟で、まだ十分に使いこなせてはいないが、それでもユンボの力は凄い。

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