2023年2月4日土曜日

栗の木や桜の木や雑木をシイタケ栽培の原木として準備。

 今年から久しぶりにシイタケ栽培にチャレンジすることにした。

先日椎茸栽培が手軽にできる、菌を打ち込んだホダ木をゲットした。

コナラかナラの木に昨年2月に菌を打ち込んだホダ木だ。
ホダ木は結構な値がするので4本のみ買って五の段に設置している。
早いものでは5cm以上の大きなになっている。
どうやら、秋まで待たないでも収穫が始められるかもしれない。

原木もホームセンターに売っているのだがそれなりに高い。
となると、原木になる木を探して、椎茸菌を打ち込んで時間をかけて育てるのが楽しみも多くなりそうでいい。
ということで、まず椎茸菌をゲットした。
こちらが椎茸菌の駒で、原木に穴を開けて打ち込むタイプのものだ。

ナラやクヌギの木は、残念ながら新天地にも果樹園にも使えるものはなかった
ただ、そんな木でなくても原木として使える木はあるようだ。
まず、1週間ほど前に新天地で栗や桜の使えそうな太い枝を原木として数本切り出しした。
これらの木では準備した椎茸菌の駒(400個)に対し不足気味だったので、今日は果樹園にある雑木の中で、木肌の感じがクヌギに近いものを探して切り出した。

果樹園でも新天地でも人の手が入っていない所には蔦が凄い。
ということで今日は原木として5本を準備した。
果して、この雑木椎茸の原木として働けるだろうか?
2年後の秋に椎茸が収穫できるようになるのか興味津々だ。

今日の切り出しでも、まだ原木にする木は不足気味なので、もう数本近いうちに準備しようと思っている。
原木が揃ったら、それらにドリルで穴を開けて菌駒を打ち付けることにしよう。

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