2024年4月14日日曜日

段々畑の奥の山を散歩。大きく刃が欠けた剪定ばさみをディスクグラインダーで再生してみた。

段々畑の奥の山を散策していたら、大きなサルノコシカケに遭遇。

私が腰掛けることもできるくらい大きくしっかり木についていた。
手袋の大きさから判断すると直径30㎝はあるだろう。

こちらはヒラタケのようだ。
自信がないので採ることはしなかったが、食べれるなら大量だ。
こちらはキクラゲに近いがちょっと違う?
もちろん収穫はしなかった。

我が家に流れてくる水の流れを上の方にたどっていくとため池があった。
コンテナがいくつか転がっていたので、以前どなたかが農業用水として使っておられたのだろう。
近くにはイノシシなどの足跡や糞がたくさんあったので、今ここは動物のたまり場になっているようだ。
その近くには野生のタラの木が数本あった。
春の三歳として大好きなタラの芽。
先日我が家には園芸種の棘なしタラの木を数本移植したが、野生の方が美味しいはずだ。

こんな山歩きはとても楽しいが、私は草木に関してはまだ知識が少ない。
自然好きな方が遊びに来たら、また一緒に探索して色々教えてもらいたい場所だ。


さて、ハサミの研ぎ方には色々があるようだが、大きく欠けて切れなくなった剪定ばさみを切れるようにするにはディスクグラインダーしかないだろう。


まず、全体的にグラインダーで削れる感触を確かめた。
あっという間に削れるので、削り過ぎないように刃こぼれが分からない程度にとどめた。


竹や木を切ってみたが、切れ味がとてもよくなったのだが、最後の部分でぱさっと切れない。
刃の反対側に溝が付いているが、恐らく溝への食い込みが悪いみたいだ。
You tubeを手本に少しづつDIYをしているが、刃研ぎなどまだまだ細かい技術は勉強が必要なようだ。

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