2024年4月10日水曜日

ビニールハウスの中で育ったキュウリの苗を例年より早めに植え付け

庭では昨年植え付けたジューンベリーが白い花を見せている。

6月には赤い実を見せてくれるだろうか?

さて、我が家のキュウリ栽培は十年ほど前から緑と白の短寸キュウリを自家採取した種で毎年育てている。

10cm強のこんな実が収穫できる。
こちらは昨年種採り用に収穫した緑の短寸キュウリ。
キュウリの種採りは腐り始めた実から採るのが一番うまくいくが、柔らかくなった実なら大丈夫だ。
重さも1,1kg、外側から触って果肉も柔らかくなり始めていたので種を収穫した。

これまでの栽培では、この時期に畝に種まきをして、6月中旬から収穫が始まることが多かった。
キュウリは一気に収穫が増えるのだが、我が家では同じ苗から長期収穫を続けれたことはない。
そこで時間差で種を年に数回蒔いていた。
昨年の最終収穫は11月だったが、この頃の実は寒さのためか少し苦みが出ていた。
これは畝ではない所に追加種まきしたものから出た苗。
雑草の中に実が見えていた。

この時期になると、ホームセンターではもう苗は売っているのだが、我が家でも今年は少し早い収穫を目指して、3月終わりにビニールハウスの中でポットに種まきをしていた。
そんなポットから芽が出たものを今日畝に植え付けた。
準備したのは60cm×2mの小さめの畝だ。

今年は5月中に収穫が始まることを期待している。

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