2024年4月5日金曜日

モリンガの冬越し、どうやらうまくいったようだ。今年どこまで成長するかとても楽しみだ。

我が家の桜は完全に満開状態が続いている。
昨日、今日と友人が4人ほど訪ねてきてくれたので、ゆっくり花を楽しんだ。


さて、数日前チェックしたフィカスウンベラータの冬越しは失敗したようだったが、同じく冬越しにチャレンジしたモリンガはどうやら生き残れたようだ。

切り詰めた枝先を見てみると、小さな芽が出ている。

今は1mほどの高さだが、これからうまく成長してくれるともしかしたら種採りまでたどり着けるかもしれない。

モリンガは北インド原産の植物で葉、実、根、花すべてを食用に出来、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などをミラクルツリーと呼ばれている。
インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では、紀元前から幅広く利用されているとのこと。

我が家では数年前に友人から種を頂いて6月頃に蒔くと夏の終わりから秋にかけて、2mくらいの大きさまで成長し葉が収穫出来、お茶として使っていた。
ただ、冬に木は枯れてしまっていたし、種は昨年全て使い切っていたので何とか昨年育っていた小さな木を冬越しさせたかった。
どうやら冬越しに成功したので今年どれくらいの大きさまで成長するのかとても楽しみだ。
南アジアや東南アジアでは10m以上の高さにまで大きくなると言われるモリンガ、もし花が咲いて種が採れるところまで成長するなら毎年育てれるので最高なのだが。。

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