プランターには季節外れのディルの花が咲いている。
さて、我が家の段々畑で活躍してくれている木材チップ製造機は自走式でカマキリから名を取って『カマちゃん』と呼んでいる。さて、段々畑の端にたくさん植えてある槇の木の成長は早い。
昨日切り落とした後の枝を集めると通り道が塞がってしまった。
たくさんの木を見ていると、いつもきれいに片付けることが出来るのか不安になる。 |
この木材チップ製造機は、佐賀県に本社がある『大橋』の製品(大橋GS75G)だが、とてもよく働いてくれる。
これまでやっていた槙の木を作業小屋の近くまで下ろすのより、今回のやり方の方が楽だった。 |
段々畑傍の市道にはイノシシが通って倒した笹竹も広がっていたので我が家の方に投げ入れていた。
こんな笹竹も10分ほどで片付いた。笹竹は5~6本一度に処理が出来る。 |
出来たチップは、槇の木と椿の木に囲まれた、孫たちがトンネルと呼んでいる場所に敷き詰めた。
ここは夏の暑い日も日陰で心地いい。 |
これまでは枝を作業小屋の近くまで運んでチップ作りをしていたが、枝葉を作業小屋近くまで運ぶのも大変だし、チップは小径に撒けるので、今回初めてチップ製造機をユンボ道を使って五の段近くまで移動させたが、これからもこの方法を取っていこう。
椿が咲き始めたら春に向かって本格的に畑仕事を始めよう。
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