2025年1月29日水曜日

今年のアーティチョークや空豆の畝にはもみ殻燻炭を使ってアブラムシを予防してみよう。

この時期嬉しいことに、アーティチョークや空豆はアブラムシ被害に遭っていない

こちらは三の段のアーティチョークをメインに育てている場所。
今年は去年より若干大きく育っているようだ。

こちらは、去年から育てている桜の木の下のアーティチョーク。

土がいいみたいで冬なのに大きく育っている。
初夏には我が家で初めて2mを超えるサイズに育つことを期待している。

一方、こちらは防虫ネットの下で順調に育っている空豆の苗。

だた、これから寒さが和らいでくる時期にはアーティチョークや空豆にはアブラムシが発生するので、その予防にもみ殻燻炭を使ってみることにした。

アブラムシはもみ殻燻炭の臭いが苦手とのことで、もみ殻燻炭をアブラムシが居る野菜の根元に掛けるとアブラムシが激減するらしい。

今年は非常に安い価格で大量のもみ殻燻炭を手に入れたので、それを使ってみることにした。

こちらが1000円ほどで手に入れた大量のもみ殻燻炭。
写真では分かりにくいが1mほどの高さの袋に入っていた。

一年でも一番寒いこの時期、アブラムシは見えていないがもみ殻燻炭がその発生を予防してくれると嬉しい。
アーティチョークの株元には寒さ予防で藁も敷いている。
成長が早い空豆は近いうちに防虫ネットを外して芯止めと枝の誘引も必要になりそうだ。


今日かなりの量を使ったが、もみ殻燻炭はまだたくさん残っている。
ナメクジも、もみ殻燻炭を使うと炭の臭いが嫌で寄ってきにくいとのこと。
レタス類のナメクジも今の時期は出ていないが、春に育てる苗はいつも苦労するのでその時期には予防にたっぷり使ってみよう。

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