2025年1月23日木曜日

ニンニクの外側の葉が枯れてきた。ヒヨドリがアナグマ用の箱罠に入ってきた。

こちらはヒヨドリ

鳥かごの中で飼っているわけではない。
桜の木の下には箱罠を置いていたが、そこに勝手に入ったのだ。
こちらの箱罠は最近アナグマ被害がボチボチ出ているのでその予防用。

こちらは掘り返され一部が食べられていた里芋。
箱罠がもう少し大きければ、これからのヒヨドリ被害の予防に名前を付けて飼ってやってもいいのだが、ちょっと箱罠が小さくてかわいそうだったので、今朝見つけた時はすぐ逃がしてやった。
そして、これからも箱罠には食べれなくなったミカン類を入れ始めているので、またヒヨが来るかもしれないと思って夕方見に行ったら、今度は別の箱罠に入っていた。

こちらの箱罠の中のミカンもヒヨを見つけたときには完食状態。
ヒヨドリは害鳥なので、懲らしめるためにミカンを入れて一晩箱罠に入れておくことにした。


その後部屋から箱罠の方を見てみると、ヒヨはお利口にしていたが、暗くなり始めた頃ご近所さんの猫が3匹やって来てヒヨドリにちょっかいを出していた。
暗くなっていたので助けに行かなかったが、さぞかしストレスが溜まっているだろう。
明朝はすぐ逃がしてやろう。


ところで、最近ニンニクの外側の葉に枯れたものが出ている。

枯れているのは外側の葉のみ。
茎はしっかりしていて内側の葉は元気。

調べてみると、茎がフニャフニャになっていたり、葉に斑点が出ていたら病気らしいが、そんなものがなければ、この時期の葉の枯れはニンニクが休眠期に入っているために葉の栄養不足で起こる現象で心配はないとのこと。

今日はそんなニンニクの苗元に防寒と栄養補給のためモミ殻燻炭に牛糞堆肥を混ぜて掛けておいた。

去年は小さなものしか収穫出来なかったニンニク、今年は期待している。

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