2025年1月19日日曜日

三の段東の畝の整備。女貞葉作り終了したが、出来たのは50mlほど。次回はもうすこし大きな鍋で大量のネズミモチの葉を準備したい。

三の段東にはエンドウ豆を育てているが、早いものでは花が咲き始めた

この三の段東には3列の使っていない畝があったが、これからのために大量の落ち葉や米ぬかを加えて耕した。
この3列にはデストロイヤーやツクネ芋、カボチャを育てるつもりだ。
こちらが三の段東の全体像。

エンドウ豆のあとには蔓誘引用の網をそのまま使って四角豆やゴーヤを育てようと思っている。

葉野菜もレタスやセルバチカを育てているのだが、空いたスペースもかなりあった。
そんな場所にはチーマディラーパの苗を植えていった。
こちらは斜面にチーマディラーパの種をバラ蒔きした場所。
写真では分かりにくいが、空いた場所にチーマディラーパのの苗を移植した。


ところで、女貞葉作りの方は5日目に入ったが、まだドロドロの液にはなっていない。


それでも液の量も少ないので取り出してさらに煮詰めた。

鍋は真っ黒になっていた。

使ったのは我が家で最大の鍋だったが、女貞葉作りにはもっと大きな鍋が必要みたいだ。
取り出した液は200mlほどだったが、まだサラサラ状態。

最終的に、煮詰めたら手前の小さな鍋に50ml程度のドロドロの女貞葉が出来た。
黒くすすけていた鍋は、磨いたら元通りになった。
手前の小さな鍋でドロドロになるまで煮詰めて、女貞葉作りは終了だ。
次回女貞葉を作るときは、今回使った鍋よりさらに大きな鍋を準備したい。

さっそく、いつものスペシャルティーに少量を加えてみたが、女貞葉特有の香りがする。
ただ、なかなか不気味な色になった。

味の方は特に問題なく飲めた。
女貞葉が中国で言われてきたような不老長寿の妙薬であることを信じよう。

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